本日は開館しております(10:00-18:00)

館長ご挨拶

ごあいさつ

東京都写真美術館は、1995年(平成7年)1月の開館以来、「写真・映像とは何か」という根本的な問いを追求しながら、その多様な性格や表現を幅広く紹介し、写真・映像文化に親しんでいただけるよう努めてまいりました。
開館26年を迎えた現在においては、累計約800万人を超える国内外のお客様をお迎えしております。(2021[令和3 ] 年3月現在)
当館が収蔵する作品は、36,274点(2021[令和3]年3月末現在)におよび、世界的にも希少な写真・映像の黎明期を伝えるものから現代作家による最新作までを体系的に網羅しており、専門美術館としての豊かな厚みを特徴づけております。
こうした収蔵作品をはじめ多様な写真・映像表現を紹介する展覧会は、当館学芸員の高い専門性を活かした独自の企画で実施しており、年間約20本を数えます。
また、写真・映像により一層親しみ、理解を深めていただけるよう、教育普及活動や図書室運営などにも精力的に取り組んでおります。
さらに、映像とアートのフェスティヴァル「恵比寿映像祭」は、映像分野における創造活動の活性化をミッションとして、近隣の皆様とともに多彩な事業を展開し、冬の風物詩として定着しております。
当館は、こうした事業を通して、国内はもとより世界に向けて優れた写真・映像文化を創造・発信するとともに、地域に親しまれる文化施設として機能することにより、東京の文化振興に寄与していく所存です。
引き続き、当館の活動にご理解と温かいご支援をお願い申し上げますとともに、館員一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2021年4月

東京都写真美術館 館長 伊東 信一郎

東京都写真美術館
館長 伊東 信一郎