本日は開館しております(10:00-18:00)

スクールプログラム

2021年9月~2021年12月

東京都写真美術館では、児童・生徒が作品との出会いにより豊かな体験学習を行うことのできる、多彩なスクールプログラムを実施しています。
鑑賞や制作・表現の活動を通して主体的な学びを促進し、子供たちの「生きる力」をはぐくむことのできるプログラムを多数ご用意しています。
基本メニューを中心に、担当の先生のセレクトに応じて個別に相談しながら、学校ごとに最適なプログラムを組み立てていく、プリフィックス方式。
さらに、2021年度は、新しい生活様式を鑑みて、来館の他にオンラインでの授業も行います。
当館のスクールプログラムを、ぜひご活用ください。

東京都写真美術館のスクールプログラムの5つの特徴

●プログラム紹介

<美術館で体験できるプログラム>

来館いただき、スタジオ(ワークショップルーム)にて、鑑賞や制作のプログラムを実施します。スタジオでの活動後、展示室での展覧会自由見学により、本物の作品との出会いを実現し、スタジオでの活動をよりいっそう深めることができます。
※下記の受け入れ可能人数は目安です。来館当日の社会状況に応じて変化しますので、お問い合わせください。

A. アート思考を育てる鑑賞体験——対話型作品鑑賞

アート思考を育てる鑑賞体験1

アート思考を育てる鑑賞体験2

それぞれが作品を見て感じたことを率直に話し合い、お互いの発言を共有しつつ鑑賞を進めていきます。グループでの対話により、一人では気づかなかった作品の魅力や多様な見方を知ることができるとともに、観察力、洞察力、想像力、傾聴力、発言力、語彙力など児童・生徒のさまざまな「生きる力」=「アート思考」をはぐくみます。
当館特製の「色と形と言葉のゲーム」(実用新案登録)を使い、同じものを見ても考え方がそれぞれ違うことを楽しく体験し、その後、会場またはスタジオ壁面にプロジェクターで投影し、全員で対話をしながら、じっくり作品を鑑賞します。

2021年度のスクールプログラム対象の展覧会

※当日は展覧会自由鑑賞の時間をご予定ください。

キーワード:能動的鑑賞体験、思考力、観察力、洞察力、想像力、傾聴力、発言力、語彙力、言語活動、逆転の発想、他者理解、自己肯定感、多様性理解、新しい入試問題に対応、アート思考、SDG’s など

(受入可能人数:20名程度)

B. 手作りアニメーション体験——おどろき盤制作

手作りアニメーション体験1

おどろき盤(フェナキスティスコープ)は、19世紀を起源とするアニメーション装置です。特製の円盤形の用紙に自由に絵を描き、鑑賞することを通してアニメーションの仕組みを体験的に学びながら、世界にひとつしかないおどろき盤を制作します。

キーワード:アニメーションの起源と仕組みの理解、能動的学習、体験的理解、友達とのかかわり など

(受入可能人数:12名程度)

C. 太陽の光で写真制作体験——青写真制作

太陽の光で写真制作体験1

青写真は、太陽の光によって印画する伝統的な写真技法で、その名のとおり深い青色が特徴です。花や葉など自然のものや、プラスチックやガラス、布など透過性のある素材の日用品などをモチーフに、特製の印画紙の上に載せて太陽にあてることで、写し取り、作品を制作します。

キーワード:自然の力を利用してつくる写真、光と影、ポジとネガ、いろとかたち、写真をつくる、モノトーンの表現、身近なもののかたち など

※このプログラムは、屋外での活動(太陽光で露光)を含みます。天候によって制作に要する時間が異なります。
(受入可能人数:12名程度)

<オンラインで体験できるプログラム>

オンライン会議システムZoomを使って、美術館と学校をつなぎ、遠隔での授業を行います。授業導入の仕組みの理解などについては、当館が対話を交えて進行し、制作活動部分の進行は先生が行う、お互いの強みを生かして授業を展開します。
学校側では材料のほかに、電子黒板またはプロジェクターとスクリーン、PCやタブレット、イヤホンなどをご準備いただきます。

オンラインで体験できるプログラム

オンラインで体験できるプログラム

D. 手作りアニメーション体験——おどろき盤制作(オンライン版)

おどろき盤(フェナキスティスコープ)は、19世紀を起源とするアニメーション装置です。特製の円盤形の用紙に自由に絵を描き、鑑賞することを通してアニメーションの仕組みを体験的に学びながら、世界にひとつしかないおどろき盤を制作します。

キーワード:アニメーションの起源と仕組みの理解、能動的学習、体験的理解、友達とのかかわり など

E. アート思考を育てる鑑賞体験——対話型作品鑑賞(オンライン版)

それぞれが作品を見て感じたことを率直に話し合い、お互いの発言を共有しつつ鑑賞を進めていきます。グループでの対話により、一人では気づかなかった作品の魅力や多様な見方を知ることができるとともに、観察力、洞察力、想像力、傾聴力、発言力、語彙力など児童・生徒のさまざまな「生きる力」=「アート思考」をはぐくみます。
Zoom画面を通して、美術館が共有した作品画像をみながら、全員で対話をまじえてじっくり鑑賞します。

キーワード:能動的鑑賞体験、思考力、観察力、洞察力、想像力、傾聴力、発言力、語彙力、言語活動、逆転の発想、他者理解、自己肯定感、多様性理解、新しい入試問題に対応、アート思考、SDG’s など

●お申し込みの流れ

STEP1 電話で美術館に連絡
当館での体験プログラムを行う予定がありましたら、まず、下記までお電話でご連絡ください。
学校名、学年、人数、実施希望日時、ご希望の内容などを伺います。
申し込みの締め切りは、実施の1ヶ月前です。
STEP2 事前打ち合わせ
担当の先生に下見をかねてご来館いただき、当館の担当スタッフと詳しい内容を打ち合わせます。当日の滞在時間、来館方法、時程、昼食の場所の確保の要・不要
来館の目的(授業のめあてなど)などをご説明いただき、当日の流れ、プログラムの内容、持ち物を相談しながら決定します。また、館内の様子やトイレなどの動線、当日鑑賞する展覧会を下見し、ご確認いただきます。
STEP3 (必要な場合は)観覧料減額免除のお手続き
教育活動でのご来館の場合、都内の小・中・高等学校等の児童生徒、およびその引率者は展覧会観覧料が減額または免除となりますのでお手続きください。
申請手続きのご案内→[pdf_103kb]
申請書はこちら→[pdf_85kb]
STEP4 当日までに
事前授業などで、美術館でのルールやマナー、当日の持ち物などを、あらかじめご確認ください。
アクセス
●恵比寿駅から
東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩約10分、JR山手線、埼京線、高崎線、新宿湘南ライン、りんかい線恵比寿駅より徒歩約7分。
*恵比寿駅は次のバスも通っています。東急バス「恵32」用賀、祐天寺行き、「田87」田町駅行き
●目黒駅から
東急目黒線・目黒駅、権之助坂方面出口経由西口、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線、JR山手線・目黒駅西口より徒歩13分。
*目黒駅は次のバスも通っています。都営バス「黒77」千駄ヶ谷駅前行き、「橋86」新橋駅前行き、東急バス「黒06」三軒茶屋行き、「黒02」都立大学駅経由 二子玉川駅行き、「東98」東京駅南口行き

東京都写真美術館 事業企画課 教育普及担当
TEL:03-3280-0076
FAX:03-3280-0033