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東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

開館時間 10:00-18:00

入館は閉館時間の30分前まで

上映は1Fの上映時間を参照

本日は開館しております(10:00-18:00)

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楽園への歩み、ニューヨーク郊外 1946年 © 2017 The Heirs of W. Eugene Smith
B1F

生誕100年 ユージン・スミス写真展

2017.11.252018.1.28

  • 開催期間:2017年11月25日2018年1月28日
  • 休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)、12月29日(金)~2018年1月1日(月・祝) ※年始特別開館 2018年1月2日・3日は11:00~18:00開館 ※1月8日(月・祝)は開館し、翌9日(火)は休館
  • 料金:一般 1,000(800)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 600(480)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料 /当館年間パスポートご提示者割引(同伴の方1名様まで割引)※1月2日(火)・3日(水)は通常料金

W.ユージン・スミス(1918-1978)は、写真史上、もっとも偉大なドキュメンタリー写真家のひとりです。グラフ雑誌『ライフ』を中心に「カントリー・ドクター」、「スペインの村」、「助産師モード」、「慈悲の人」など数多くの優れたフォト・エッセイを発表し、フォト・ジャーナリズムの歴史に多大な功績を残しました。
とりわけ日本とのかかわりが深く、17歳のときニューヨークで偶然であった日系写真家の作品につよい感銘をうけ写真の道を志すきっかけになったこと、太平洋戦争に従軍して、戦争の悲惨で冷酷な現実をカメラで世に伝えんとして自らも沖縄戦で重傷を負ったこと、戦後の日本経済復興の象徴ともいえる巨大企業を取材した「日立」、その経済復興の過程で生じた公害汚染に苦しむ「水俣」の漁民たちによりそった取材などがあります。
本展覧会は、生誕100年を回顧するもので、スミス自身が生前にネガ、作品保管を寄託したアリゾナ大学クリエイティヴ写真センターによる協力のもと、同館所蔵の貴重なヴィンテージ・プリント作品を150点展示します。情報あふれる現代社会に生きる私たちにとって、ジャーナリズムの原点をいま一度見つめ直すきっかけになることでしょう。


ウォーターライドのカップル ニューヨーク郊外 1941年


発煙手榴弾で追い立てられる民間日本人 サイパン 1944年


馬に蹴られて負傷した少女緊急処置をほどこす デンヴァー郊外 1948年


三世代の炭鉱労働者 ウェールズ 1950年


通夜 スペイン 1950年


建設現場のシュヴァイツァー ガボン 1954年

上記はすべて© 2017 The Heirs of W. Eugene Smith

□主催:クレヴィス
□共催:東京都写真美術館
□後援:公益社団法人日本写真協会/公益社団法人日本写真家協会
□協賛:株式会社ニコン/株式会社ニコンイメージングジャパン
□協力:アリゾナ大学クリエイティヴ写真センター

関連イベント

ユージン・スミスを語る ※英語による講演、通訳付き
2017年12月3日(日) 14:00~15:30(開場13:30)
講師: ケヴィン ・スミス(ユージン・スミス次男 )、アイリーン・美緒子スミス(写真集『水俣』共著者 )、
レベッカ・センフ(アリゾナ大学CCP チーフ・キュレーター)
聞き手:徳山喜雄(ジャーナリスト)
参加無料 (ただし、本展の観覧券が必要です)
会場:東京都写真美術館 1階ホール
定員:190名
※当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します。

ユージン・スミスの生きた時代
2018年1月14日(日) 14:00~15:30(開場13:30)
講師:野町和嘉(写真家)、大石芳野(写真家) 
聞き手:徳山喜雄(ジャーナリスト)
参加無料 (ただし、本展の観覧券が必要です)
会場:東京都写真美術館 1階ホール
定員:190名
※当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します。