本日は開館しております(10:00-20:00)

ブルガリア国際映画祭赤十字特別賞受賞記念
『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』凱旋上映

1F ホール

2025.9.1310.2

  • 上映期間:2025年9月13日(土)~10月2日(木)
  • 休映日:9月16日(火)、21日(日)、22日(月)、29日(月)

■上映スケジュール  
  ※詳細はこちら[PDF 262kb]

■料金 ●当日券(座席指定券)
○ 一般 1,800円
○シニア(60歳以上)1,500円
○ 学生(大学・専門学校生)、高校生、中学生以下(3歳以上)、障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで)1,000円
※3歳未満のお子様に座席が必要な場合は料金(中学生以下)をいただきます。(保護者のお膝の上でのご鑑賞の場合は無料)
※60歳以上の方、学生、高校生・中学生、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。

[各種割引] 以下の方は当日料金が割引になります。
○ 当館で開催の展覧会、映画の半券提示(半券1枚につき1回の割引) 1,500円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで) 1,500円
○(公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,500円
○ JRE CARD(クレジットカード)提示 1,500円
○ 当館が発行する映画優待割引券(支援会員)提示 1,500円
※各種割引をご利用の際は証明書をご提示ください。

・全席指定/各回定員入替制/立ち見不可
・一部のお席については、オンラインでの事前予約可能。詳細は決まり次第お知らせします。
※[各種割引]ご利用の方は事前予約はご利用になれません。証明書をご提示のうえ、当日券をお求めください。
※事前予約不可のお席につきましては、当日券をお求めください。
・当日券につきましては、ご鑑賞当日午前10:00より、その日の全ての上映回について受付を開始いたします。
・満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
・開場は各上映開始時間の10分前を予定しています。



第21回International Festival of Red Cross and Health Films(国際赤十字・健康映画祭)
Red Cross Special Award(赤十字特別賞)受賞

予告編(90秒)[外部サイト]

「人は人のために生きてこそ、人」 青森県の伝説の人物、花田ミキ。
看護に命をかけた波乱万丈の生き様を映画化! 「保健と看護」に命をささげた生涯を描く。


©stormpictures

主演を務めるのは青森県出身で、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」での演技が記憶に新しい木野花。
また花田ミキと心を通わせるシングルマザー役にお茶の間で大人気の青森県出身タレント王林が扮し、
実力派舞台女優として名を馳せる伊勢佳世が、若かりし頃の花田ミキを凛とした演技で見事に演じ切った。
監督を務めたのは、これまで実在の人物を題材に映画製作を続けてきた青森県出身の名匠・五十嵐匠。
戦争の悲劇、命を守る保健師の原点、そして「この時代を生きている」ことの意味。人生の喜怒哀楽、あらゆるものが詰まった、
観るものの心をわしづかみにする感動作が誕生した。


©stormpictures


あらすじ

シングルマザーとして息子リクの子育てに追われる日々をおくっていたちさと(王林)は、仕事先のスーパーの常連である花田ミキ(木野花)と出逢う。人嫌いとして近所でも有名であった花田だが、ちさとやリクとの何気ない日常を過ごすうちに、人のぬくもりに触れ、自然と心を通わせていく。花田は自らがかつて看護師であったことをちさとに告白し、当時の社会情勢や今日までどのような生き方をしてきたのかについて静かに語り始める。花田の若い頃(伊勢佳世)の姿は、八戸赤十字病院で集団感染が起きたポリオの治療法を広め、看護に対して誰よりも懸命に向き合い、生き抜いた姿だった。ちさとは、幼い頃に亡くなった自らの母親も看護師であったことから、花田に対して親近感を抱くようになっていったのだが……



©stormpictures

出演:木野花、王林、伊勢佳世
監督:五十嵐匠
製作:ストームピクチャーズ
制作プロダクション:トロッコフィルム
配給・宣伝:ポルトレ
制作協力:かまくらさちこ株式会社
後援 日本赤十字社/日本看護協会
2024年/日本/90 分/カラー/ビスタサイズ/©stormpictures
公式ホームページ(外部サイト):https://hanadamiki.com/
お問い合わせ:株式会社ポルトレ 03-6456-3990  info@portrait-c.com