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- お問い合せ:イハフィルムズ contact@ihafilms.com
- 上映期間:2022年1月2日(日)~1月23日(日)
- 休映日:2022年1月4日(火)、10日(月・祝)、11日(火)、17日(月)
■上映作品
『映画:フィッシュマンズ』 1月2日(日)~16日(日)※休映1月4日(火)、10日(月・祝)、11日(火)
13:30(1日1回上映)
『街の上で』1月18日(火)~23日(日)
14:00(1日1回上映)
■料金
●『映画:フィッシュマンズ』当日券(座席指定券)
○ 均一料金 2,500円
『映画:フィッシュマンズ』各種割引: 以下の方は当日料金が割引になります。
○ 当館で開催の展覧会、映画の半券提示(半券1枚につき一回の割引) 2,200円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで) 2,200円
○(公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 2,200円
○ MIカード(三越伊勢丹グループのクレジットカード)およびMIカードプラス[但し、MIカード(スタンダード)を除く。]提示 2,200円
○ JRE CARD(クレジットカード)提示 2,200円
○ 当館が発行する映画優待割引券(支援会員)提示 2,200円
※各種割引をご利用の際は証明書をご提示ください。 〈2022年1月2日(日)、3日(月)限定 特別割引料金〉 『映画:フィッシュマンズ』当日券(座席指定券) ○ 一般、学生(大学・専門学校生)、シニア(60歳以上)、障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで)2,000円 ○ 高校生以下(3歳以上) 1,000円 ※3歳未満のお子様に座席が必要な場合は料金(高校生以下)をいただきます。(保護者のお膝の上でのご鑑賞の場合は無料) ※割引をご利用の際は証明書をご提示ください。 |
●『街の上で』当日券(座席指定券)
○ 一般 1,700円
○ 学生(大学・専門学校生)、高校生 1,300円
○ シニア(60歳以上)、障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで)、中学生以下(3歳以上) 1,200円
※3歳未満のお子様に座席が必要な場合は料金(中学生以下)をいただきます。(保護者のお膝の上でのご鑑賞の場合は無料)
『街の上で』各種割引: 以下の方は当日料金が割引になります。
○ 当館で開催の展覧会、映画の半券提示(半券1枚につき一回の割引) 1,500円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで) 1,500円
○(公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,500円
○ MIカード(三越伊勢丹グループのクレジットカード)およびMIカードプラス[但し、MIカード(スタンダード)を除く。]提示 1,500円
○ JRE CARD(クレジットカード)提示 1,500円
○ 当館が発行する映画優待割引券(支援会員)提示 1,500円
※各種割引をご利用の際は証明書をご提示ください。
・全席指定 ・各回定員入替制/立ち見不可/事前予約不可
・ご鑑賞当日午前10:00より、当日券の販売および座席指定券の引き換えを開始いたします。
・満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
・開場は各上映開始時間の10分前を予定しています。
■上映作品
『映画:フィッシュマンズ』
©2021 THE FISHMANS MOVIE
©2021 THE FISHMANS MOVIE
※1月2日(日)~16日(日)上映[休映1月4日(火)、10日(月・祝)、11日(火)]
クラウドファンディング1800万円超達成。
Vo.佐藤伸治の急逝から22 年、デビュー30周年を迎える孤高のバンド“FISHMANS”のすべてがここに。
2019年に実施したMotion Galleryのクラウドファンディングで1,157名もの方々から18,276,687円におよぶ支援を集め、撮影と編集合わせ製作期間に2年以上を費やした本作。2019年2月の「闘魂2019」のリハーサルから撮影を開始し、明治学院大学ソング・ライツ部室、渋谷La.mama、渋谷クラブクアトロ、三軒茶屋クロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷野外音楽堂をはじめメンバーとゆかりの地を訪れインタビューを敢行。
今まで多くを語ることなかった現・旧メンバーがカメラの前で当時の事を振り返るほか、関係者が大切に保管していた100本以上のVHSなどの素材をデジタイズ化した本邦初の映像を多数収録。FISHMANSメジャーデビュー30周年の節目にふさわしい、172分におよぶ渾身のドキュメンタリー映画が遂に完成。
■Story
90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。
だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして2019年、佐藤が世を去ってから20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステー ジへと向かう――。
過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。
『映画:フィッシュマンズ』公式ホームページはこちら→https://fishmans-movie.com<外部>
監督:手嶋悠貴
企画・製作:坂井利帆
配給:ACTV JAPAN/イハフィルムズ
2021/日本/カラー/16:9/5.1ch/172分
『街の上で』
©「街の上で」フィルムパートナーズ
©「街の上で」フィルムパートナーズ
※1月18日(火)~23日(日)上映
※『街の上で』ご来場者には、特製ステッカーをプレゼント!(数量限定)
今泉力哉監督が、変容する”文化の街”下北沢を舞台に紡ぐ
古着屋と古本屋と自主映画と恋人と友達についての物語。
『愛がなんだ』ナカハラ役が話題を呼んだ<若葉竜也>初主演作。
映画『愛がなんだ』、『mellow』、『his』、『あの頃。』と話題作を立て続けに発表する今泉力哉が、共同脚本に漫画家・大橋裕之を迎え、オール下北沢ロケで挑んだオリジナル脚本による長編最新作。街の住人たちとの他愛ない会話。魅惑的な女性たちとの出会いと別れ。変わらない想いと変わりゆく街並み。どこにでもある下北沢の日常が今泉力哉のユーモアと優しさに包まれながら紡がれていく。「今泉映画最高傑作」の呼び声も高い、珠玉の群像劇。
■Story
古着屋で働く荒川青は、恋人に浮気された上にフラれたが、いまだに彼女のことが忘れられない。そんな青のもとに、美大に通う女性監督から自主映画への出演依頼が舞い込む。行きつけの飲み屋では常連客から「それは”告白”だ!」とそそのかされるが――
『街の上で』公式ホームページはこちら→http://machinouede.com<外部>
監督:今泉力哉
脚本:今泉力哉、大橋裕之
音楽:入江陽
主題歌:ラッキーオールドサン「街の人」
配給:「街の上で」フィルムパートナーズ
2019/日本/カラー/130分/ヨーロピアン・ビスタ/モノラル
関連イベント
- 『映画:フィッシュマンズ』監督舞台挨拶
- 2022年1月15日(土) 『映画:フィッシュマンズ』13:30の回上映後 終了致しました
手嶋悠貴監督の舞台挨拶を行います。ご参加は、1月15日(土)のチケットをお持ちの方が対象です。本上映は、16:30頃終了を予定しております。準備が整い次第、舞台挨拶を開始いたします。舞台挨拶のみご参加の方は、1月15日(土)のチケットをお持ちのうえ、16:30までにホール受付へお越しください。
©2021 THE FISHMANS MOVIE監督:手嶋 悠貴(テシマ ユウキ)1982年福岡県生まれ。多摩美術大学在学中より、MVを中心として様々な映像演出の仕事を始める。卒業後はフィジーとオーストラリアに約2年間移住。帰国後、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻にて栗田豊通氏に師事する。近年(2020)では、ヒップホップMC「般若」の音楽ドキュメンタリー映画『その男、東京につき』の撮影監督を務める。映画、コマーシャルフィルム、MV、海外コンテンツなどジャンルにとらわれず、多岐の分野で演出、撮影監督として活動している。
※事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。