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東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

開館時間 10:00-18:00

入館は閉館時間の30分前まで

上映は1Fの上映時間を参照

本日は開館しております(10:00-18:00)

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日本語

『皆殺しの天使』 ©1991 Video Mercury Films

ルイス・ブニュエル監督特集

『皆殺しの天使』『ビリディアナ』『砂漠のシモン』

1F

2018.4.104.22

  • 公式ホームページ → http://www.ivc-tokyo.co.jp/bunuelangel/

  • お問い合せ:株式会社アイ・ヴィー・シー 03-3403-5691
  • 上映期間:2018年4月10日(火)~4月22日(日)
  • 休映日:4月16日(月)

■上映作品
『皆殺しの天使』
『ビリディアナ』
『砂漠のシモン』
『アンダルシアの犬』

■上映時間
4月10日(火)~13日(金)

12:30 『皆殺しの天使』
14:20 『ビリディアナ』
16:30 『砂漠のシモン』+『アンダルシアの犬』

4月14日(土)、15日(日)
12:30 『ビリディアナ』
14:20 『砂漠のシモン』+『アンダルシアの犬』
15:45 『皆殺しの天使』

4月17日(火)~22日(日)
12:30 『砂漠のシモン』+『アンダルシアの犬』
14:00 『皆殺しの天使』
16:00 『ビリディアナ』

下記の上映回は、上映前に予告編の上映がございません。
4/11(水) ~ 4 /13(金) 12:30の回
4/14(土) 12:30の回、14:20の回、15:45の回


■料金
【当日券】 
『皆殺しの天使』:一般1,500円/学生・シニア・障がい者手帳をお持ちの方1,200円
『ビリディアナ』:一般1,500円/学生・シニア・障がい者手帳をお持ちの方1,200円

『砂漠のシモン』+『アンダルシアの犬』:一般1,100円/学生・シニア・障がい者手帳をお持ちの方1,000円

【各種割引】
『皆殺しの天使』、『ビリディアナ』については、以下の方は当日一般料金が割引になります。
○ 当館パスポート会員(会員証提示・同伴者1名まで) 1,300円
○ 当館での展覧会、映画の半券持参者(半券1枚につき一回の割引) 1,300円
○ (公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,300円
○ 三越カード・伊勢丹カード、アトレビューSuicaカード会員(会員証提示) 1,300円
○ 夫婦50割引(どちらかが50歳以上、お二人揃ってご購入の場合・要証明) 2人で2,200円
○ 当館が発行する映画優待割引引換券(支援会員)持参者 1,300円
※『砂漠のシモン+アンダルシアの犬』各種割引はございません。



際限のない反復、停滞感、無力感、閉塞感
停止寸前の時間の中で、崩れゆく世界の輪郭。
匂い立つエロティシズム

不可解の極みに誘う、壮麗かつ危険な映画。
瀆神的で寓話的、放たれた悪意とユーモアが現実をあぶり出し、変質させる。
偉才ブニュエルの最も豊饒な時代に生み出された傑作、再臨!


■作品紹介
『皆殺しの天使』
1962 年カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞

©1991 Video Mercury Films

オペラ観劇後に晩餐会が催された邸宅。20人のブルジョワが宴を楽しんでいる。夜が更け、やがて明け方になっても、誰も帰ろうとしない。次の夜が来ても、誰もが帰らない。皆、帰る方法を忘れたか、その気力も失われたかのように客間を出ることができないのだ。召使も去り、食料も水も底をつく。何日間にもわたる幽閉状態が続き、人々の道徳や倫理が崩壊していく。突如現われる羊や、歩き回る熊の姿。事態は異常な展開を見せていく…。

監督:ルイス・ブニュエル
原案:ルイス・ブニュエル、ルイス・アルコリサ
脚色:ルイス・ブニュエル
撮影:ガブリエル・フィゲロア
音楽:ラウル・ラビスタ
製作:グスタボ・アラトリステ
出演:シルヴィア・ピナル、エンリケ・ランバル、ジャクリーヌ・アンデレ、ルシー・カリャルド、エンリケ・G・アルバレス他
1962年/メキシコ/デジタル/モノクロ/94 分
原題:EL ANGEL EXTERMINADOR
英語題:The Exterminating Angel  
配給:アイ・ヴィー・シー
日本語字幕:金谷重朗



『ビリディアナ』
1961年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞
ルイス・ブニュエルが20数年ぶりに祖国スペインで撮った作品。カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。一方でカトリック教会から大きな非難を浴びるスキャンダルとなり、スペインやイタリアで上映禁止に至った問題作!

©1991 Video Mercury Films

修道女のビリディアナ。ただ一人の親族である叔父ドン・ハイメの 邸宅を訪ねる。ドン・ハイメは彼女が亡妻の生き写しであると思い、共に暮らすよう求める。ある日、彼女に睡眠薬を飲ませ犯そうとするが、未遂に終わる。叔父は罪の意識から絶望し自殺してしまう。ビリディアナは尼僧への道を諦め、叔父ドン・ハイメの遺産を受け継ぐ。邸宅に貧しい人たちを住まわせ、世話をしようとするが…。

監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル、フリオ・アレハンドロ
撮影:ホセ・フェルナンデス・アグアヨ
編集:ペドロ・デル・レイ
美術:フランシスコ・カネ
製作:グスタボ・アラトリステ
出演:シルビア・ピナル、フェルナンド・レイ、フランシスコ・ラバル、マルガリータ・ロサノ、ロラ・ガオス他
日本語字幕:比嘉世津子
1961年/メキシコ=スペイン/92分


『砂漠のシモン』
1965年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞
歴史上実在した柱頭修行者「聖人シメオン」の伝説を描く。 ブニュエルのメキシコ時代最後の中編。

©1991 Video Mercury Films

砂漠にそびえ立つ柱の上で、レタスだけを食べ日々神に祈りを捧げているシモン。悪魔の誘惑を断固拒み、6年6週 と6日もの間修行に励む彼は、一段と高い、天国に近い別の柱に移り新たな修行を開始する…。

監督:ルイス・ブニュエル
原案:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル、フリオ・アレハンドロ
撮影:ガブリエル・フィゲロア 製作:グスタボ・アラトリステ
出演:クラウディオ・ブルック、シルヴィア・ピナル、エンリケ・アルバレス・フェリックス、オルテンシア・サントベニャ、フランシスコ・レイゲラ他
日本語字幕:星野智幸
1965年/メキシコ/46分

関連イベント

トークショー
2018年4月14日(土) 15:45の回上映後  終了致しました
【登壇者】柳下毅一郎氏(映画評論家)
※予告なく変更になる場合がございます。