本日は開館しております(10:00-20:00)

東洋宮武が覗いた時代

1F ホール

2009.4.115.22

  • お問い合せ:フィルムヴォイス 03-5226-0168
  • 上映期間:2009年4月11日(土)~5月22日(金)
  • 休映日:毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合はその翌日休映)
  • 料 金:一般1,800円/学生1,500円/小・中・シニア・障害者手帳をお持ちの方1,000円 

■各種割引:以下の方は当日券が割引になります。
○写真美術館友の会会員(会員証提示) 1,500円
○当館での展覧会、映画の半券持参者(いつのものでも可)  1,500円
○三越、アトレ、TS3カード会員(会員証提示) 1,500円
○最新号ぴあ持参 1,500円
○夫婦50割引(どちらかが50歳以上) 2人で2,000円
○高校生友情プライス 高校生3人以上なら1人1,000円

■上映時間
11:00(日本語吹替版)
13:30(日本語字幕版
16:30(日本語吹替版) 
19:00(日本語吹替版 ※5月13日(水)から19:00の回は日本語字幕版で上映致します。)
※13:30の回のみ日本語字幕版での上映となります。 その他の回は日本語吹替版の上映となります。



撮った。生きた。戦った。
かつてアメリカに日系人強制収容所があった—

第二次大戦中、アメリカ政府は市民権を持つ日系人、在米日本人を強制的に収容所に押し込めました。その収容所に禁じられたレンズを隠し持ち、手製のカメラを完成させて、その実態を写した写真家がいました。東洋宮武、その人です。そして東洋と親交があった20世紀を代表する写真家アンセル・アダムスとエドワード・ウェストン。彼らの作品と共に、東洋の500枚の写真で証言しながら、収容所の真実と日系人の歴史を描く感動のドキュメンタリーです。

関連イベント

初日舞台挨拶 ※登壇者が変更致しました。
2009年4月11日(土) 11:00の回 上映終了後  終了致しました
【登壇者】
鈴木隆一 氏(制作総指揮)
すずきじゅんいち監督
榊原るみ氏(日本語吹替版声優)
土生一俊氏(東洋宮武の弟子)
ゲーリー・ミヤタケ氏(東洋宮武の孫)
初日舞台挨拶 ※登壇者が変更致しました。
2009年4月11日(土) 16:30の回 上映終了後  終了致しました
【登壇者】
すずきじゅんいち監督
榊原るみ氏(日本語吹替版声優)
※なお、登壇者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめ、ご了承下さい。
公開記念トークイベント
2009年4月11日(土) 13:30の回 上映終了後  終了致しました
【登壇者】
細江英公氏(写真家/出演者)
すずきじゅんいち監督
公開記念トークイベント
2009年4月18日(土) 13:30の回 上映終了後  終了致しました
【登壇者】
植村栄一氏(植村写真スタジオ/親子二代で宮武の弟子)
すずきじゅんいち監督
公開記念トークイベント
2009年5月8日(金) 13:30の回 上映終了後  終了致しました
【登壇者】
松本徳彦氏(写真家)