
- Contact: フィルムヴォイス 03-5226-0168
- Apr. 11—May. 22, 2009
- Closed 毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合はその翌日休映)
- Admission:一般1,800円/学生1,500円/小・中・シニア・障害者手帳をお持ちの方1,000円
■Running Time
11:00(Japanese dubbed version)
13:30(Japanese subtitled version)
16:30(Japanese dubbed version)
19:00(Japanese dubbed version ※May 13 (Wed)~ Japanese subtitled version)
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撮った。生きた。戦った。かつてアメリカに日系人強制収容所があった—
第二次大戦中、アメリカ政府は市民権を持つ日系人、在米日本人を強制的に収容所に押し込めました。その収容所に禁じられたレンズを隠し持ち、手製のカメラを完成させて、その実態を写した写真家がいました。東洋宮武、その人です。そして東洋と親交があった20世紀を代表する写真家アンセル・アダムスとエドワード・ウェストン。彼らの作品と共に、東洋の500枚の写真で証言しながら、収容所の真実と日系人の歴史を描く感動のドキュメンタリーです。
