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東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

開館時間 10:00-18:00

入館は閉館時間の30分前まで

上映は1Fの上映時間を参照

本日は開館しております(10:00-18:00)

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石元泰博 <桂>より《中書院東庭から楽器の間ごしに新御殿を望む》1953年 東京都写真美術館蔵
3F

建築 × 写真 ここのみに在る光

2018.11.102019.1.27

  • 開催期間:2018年11月10日2019年1月27日
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
  • 料金:一般 600(480)円/学生 500(400)円/中高生・65歳以上 400(320)円 ※ ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料/当館年間パスポートご提示者無料(同伴の方1名様まで無料)

現存する最も古い写真は、1827年にジョセフ・ニセフォール・ニエプスによって撮影された、窓から見えた「たてもの」の一角でした。 写真と建築の関係は写真の黎明期の時代から密接にかかわっています。初期の写真技術では人や動物など動くものは撮影には向いておらず、動かない建物は格好の被写体となったのです。
また19世紀末は都市開発が進み、街の変貌が著しい時期でした。壊されていく建築や出来たばかりの建築を記録するために、写真という新しい技術が盛んに使用されました。そして現在にいたるまで、多くの建築が撮影されています。
本展では東京都写真美術館のコレクションを中心に、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築と関わって撮影をしてきたのかを紹介します。 その中には、今では存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家の眼を通した建築の魅力をご堪能ください。

コレクションによる建築写真の歴史
当館のコレクションより、建築を捉えたダゲレオタイプなどの初期写真から20世紀初頭までの写真を展示する。


ジャン=バティスト・ルイ・グロ 《ボゴタ寺院の眺め》 ダゲレオタイプ 1842年


江崎礼二 《江崎写真館》 鶏卵紙 1870-79年


ベエニス・アボット〈変わりゆくニューヨーク〉より 《ウォーター・フロント》 1938年

建築と写真
写真家の捉えた多様な建築の写真を紹介します。被写体は、世界中から多くの人が訪れる有名な観光名所から、信仰の対象であり足を踏み入れることが難しい伊勢神宮や、現在は存在しない九龍城砦までさまざまです。 さらにアントニ・ガウディや丹下健三をはじめ、だれもが一度は耳にしたことのある著名な建築家が捉えた作品を、写真家別に紹介します。


渡辺義雄 〈伊勢神宮〉より 《内宮正敏北西側全景》 1953年


原直久〈イタリア山岳丘上都市〉より 《チステルニーノ、1984》 1984年


宮本隆司〈九龍城砦〉より 1987年 作家蔵

関連イベント

担当学芸員によるギャラリートーク
会期中の第1・第3金曜日の14:00より担当学芸員による展示解説を行います。
展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。