パブリックプログラム
インクルーシブ撮影ワークショップ 「五感を使ってポートレイト制作」【開催日:2025年11月23日(日・祝)】
ポートレイトは、人物の内面や個性を表現する肖像写真です。
本ワークショップでは、友人や家族と2人1組になり、視覚だけでなく五感を使って相手を感じ取り、 その人らしさを写真で捉えます。
講師は、視覚に不自由さを抱えながらも活動を続ける写真家・塩崎由美子氏。
文化の異なる国を行き来する中で磨かれた“見えないもの”への感性が、作品に活かされています。
撮ること・撮られることを通じて、新たな自分と出会ってみませんか?
講師プロフィール :塩崎 由美子(写真家 美術家)
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。 文化庁芸術家在外研修でイギリス、スウェーデンに滞在。
日本国内とストックホルムの2拠点で活動を展開し、国内外で多くの個展、グループ展を開催。
「光と記憶と時間の流れ」を写真・ホログラム等の手法を使い作品制作をしている。
当館収蔵作品の《Una》シリーズは、ロンドン在住の元女優Unaと交流を重ねる中で生まれたもので、代表作のひとつである。
本年春に開催した総合開館30周年記念「TOPコレクション 不易流行」展で紹介した。
日 程 |
2025年11月23日(日・祝) 13:00~16:00 |
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講 師 | 塩崎 由美子(写真家 美術家) |
対 象 | 中学生以上、どなたでも。 カメラ付き携帯電話以外での撮影が初めての方。 ※支援が必要な方は、支援の内容を申込書にご記入ください。 |
定 員 | 4組8名(事前申込制、応募多数の場合は抽選) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | ・お気に入りのものや、一緒に写りたいもの(服や楽器などの自分の特徴を表すものなど) ・作品持帰り用の袋(A4程度) ※ポートレイトを撮影するデジタルカメラは、美術館で用意します。 |
申込方法 | 下記の必要事項をご記入の上、2名1組にて電子メールでお申し込みください。 メール件名には「撮影ワークショップ」と必ずご記入下さい。 申込者2名分をご記入ください。 ①申込者の氏名(よみがな) ②年齢 ③お住まいの地域(都道府県名) ④携帯電話番号(またはFAX番号) ⑤メールアドレス ⑥必要なサポート |
申込先 | 東京都写真美術館 ワークショップ係 メールアドレス:topsppp_1530062@topmuseum.jp ※お申し込み後、当館よりメールにてご連絡いたします。 「迷惑メール」などの設定を確認し、メールを受信できるようにしてください。 |
申込締切 | 2025年10月30日(木) 13時必着 ※抽選結果は締切日以降にメールでご連絡します。 |
【ご参加についてのご注意】
*当日は、記録のための撮影を行います。 撮影した写真・動画は東京都写真美術館の活動記録として、報告書や広報物、記事、SNS等で使用いたします。予めご了承ください。
*やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
【お申し込み・ご参加についてのご注意】
* 視察・調査目的のご参加については、別途ご相談ください。
* お申し込みの際は「申込方法」に記載された必要事項を必ず明記して下さい。記入がないものは無効とさせていただきます。
* 各コースとも応募者多数の場合は抽選となりますので、ご了承下さい。
* 参加は当選者ご本人に限ります。権利の譲渡はできませんのでご了承ください。
* ワークショップお申し込みの際にお客様にご記入いただく住所・電話番号等の個人情報は、お申し込みいただいたワークショップに関する連絡事項等を、当美術館からお客様にお伝えするために使用するものです。
その他、お客様の個人情報の取扱いにつきましては、東京都歴史文化財団プライバシーポリシーをご参照ください。
【メール受信に関するご注意】
当館から皆様へのワークショップ参加可否についてのご連絡メールが、プロバイダーやメールソフトなどの迷惑メール防止機能で、迷惑メールと誤判定されて届かない場合や、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられているケースがまれに見受けられます。
迷惑メールフォルダに振り分けられている場合は、受信トレイに移動してください。
また、迷惑メールと判定されている可能性がある場合は、 受信許可リストに[topsppp_1530062@topmuseum.jp]を登録するなどの設定を行ってください。