本日は開館しております(10:00-18:00)

パブリックプログラム

終了

写真のプレゼンテーションを学ぶ (オンライン開催)(開催日:2023年3月9日/3月10日)

「写真とコミュニケーション」について考えるプログラムです。
いつの時代も写真は重要な伝達ツールですが、デジタル化とSNSの普及した現代において、写真を撮りそれを共有することは多くの人にとって日常的な行為になりました。人と写真との関わり方は多種多様です。なぜ写真を撮るのか、誰に何を伝えたいのか、それぞれの目的や関心によって「写真で伝えたいこと」は全く異なることでしょう。
写真を起点に言葉を交わすことによって、コミュニケーションを深めてみませんか? ご自身の撮った写真について対話をすることで、新たな視野がひらけたり、自分自身の思考を見つめ直すきっかけになるかもしれません。プログラムでは、インディペンデント・キュレーターと当館学芸員をナビゲーターに、参加者の方による写真のプレゼンテーションをとおして対話を深めていきます。
撮ることを楽しむ写真から人に見せること、言葉にすることへ。 写真との新しい関わり方を体験してみませんか?ご応募をお待ちしています。
外部講師プロフィールはこちら

日 程 【①】2023年3月9日(木) 17:15~20:00  終了致しました
【②】2023年3月10日(金) 17:15~20:00  終了致しました
開催方法 Zoomによるオンライン開催
時間 一人あたりの持ち時間は約30分間。各自の時間は参加が確定した方に別途お伝えします。
(時間枠: 17:15-17:45/18:00-18:30/18:45-19:15/19:30-20:00)
講師 アドバイザー:菅沼比呂志(インディペンデント・キュレーター)、小島ひろみ(東京都写真美術館学芸員)
対象 一般の方(高校生以上) プレゼンテーションと対話により写真の学びを深めたい方
    ※このプログラムに初めてご参加される方を優先させていただきます。
    ※参加決定後、プレゼンテーションで使用予定の作品データをメールで送付、または出力(最大A4サイズ・10枚まで)したものを郵送できる方に限ります(3月1日(水)頃の送付締め切りを予定)。
参加費 無料
定員 各回 4名
申込方法 電子メールで、プログラム名/参加希望日(①3/9(木)または ②3/10(金))、希望時間帯、申込者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話連絡先(携帯番号など)、応募動機(400字程度)をご記入の上、下記の申込先までお送りください。メール件名には「写真のプレゼンテーションを学ぶ」と必ずご記入ください(「希望時間帯」は、必ずしもご希望にそえない場合もありますので、ご了承ください)。申込締め切り後に選考を経て、参加の可否をメールにてご案内いたします。
申込締切 2月21日(火) 13:00 
申込先 東京都写真美術館パブリックプログラム
(メールアドレス) topsppp_1530062@topmuseum.jp
必要な物 ※ご参加いただける方には、締め切り後に「参加のご案内」をメールでお送り致します。そこに記載されているZoom(ビデオ会議システム)のURLに、ご自宅などからアクセスしていただきます。

・Zoomアプリをインストール済のPCまたはスマートフォンやタブレットなど(音声と映像の通信が必要となります)
・インターネット環境
*音声が干渉しあうのを防ぐため、ヘッドセットやイヤホンの使用を推奨します。

【当日以前にご準備いただくもの】 ご参加が確定した後、事前に写真画像10点ほどをご提出していただきます。送付方法、サイズ等の条件は、参加確定後にお送りする「参加のご案内」メールをご確認ください。  
※郵送作品の返送を希望する方には、開催終了後に着払い(ゆうパック)にてご返却します(詳細はメールに記載)。

【お申し込み・ご参加についてのご注意】
*お申し込みの際は「申込方法」に記載された必要事項を必ず明記して下さい。記入がないものは無効とさせていただきます。
*お申し込みの際は電子メール1通につき申込者1名様のみをご記入下さい。1通につき申込者複数名を申し込むことはできません。
*ご参加いただける方、いただけない方、いずれも確定後にメールでお知らせいたします。参加者は申込者ご本人に限ります。権利の譲渡はできませんのでご了承ください。
*プログラムお申し込みの際にお客様にご記入いただく住所・電話番号等の個人情報は、お申し込みいただいたプログラムに関する連絡事項等を、当美術館からお客様にお伝えするために使用するものです。 その他、お客様の個人情報の取扱いにつきましては、東京都歴史文化財団プライバシーポリシーをご参照ください。