博物館実習は、博物館法施行規則第1条に基づき、大学で修得できる博物館に関する科目のひとつで、登録博物館または博物館相当施設における実習によって単位を修得するものと定められています。
東京都写真美術館では平成12（2000）年より、主に8月から9月にかけて、10日間程度にわたり実習生の受け入れを行っています。受け入れについては、各大学からの希望者を書類選考した上で当館が決定いたします。
博物館実習をご希望の方は、毎年3月下旬から4月上旬に各大学の博物館実習担当へ発送する「博物館実習受入要綱」等の申込書類をご覧ください。
これまでに当館より要綱をお送りしていない大学の場合は、各大学の担当者を通じて、当館の下記連絡先に申込書類をご請求ください。当館より大学の担当者宛に関係書類をご送付いたします。

※令和6年度の申し込み受付は終了しました。