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グランプリ、最優秀監督賞、最優秀女優賞、特別賞ドン・キホーテ賞
その他受賞歴多数
※上映期間中(休映日除く)、 劇場前ロビーにニキフォルの原画を展示
【上映日の追加のお知らせ】
12月9日(土)、10日(日)及び12月16日(土)~12月24日(日)
- お問い合せ:エデン 03-5738-5704
- 上映期間:2006年11月3日(金・祝)~12月24日(日)
- 上映時間:10:40/12:45/14:50/16:55/19:00
■休映日
毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
及び12月1日(金)、12月15日(金)は休映 ※原画の展示はありません。
■料 金 : 一般1,800円/学生1,500円/中学生以下・シニア(60歳以上)1,000円
■各種割引:以下の方は当日券が割引になります。
○写真美術館友の会会員(会員証提示)1,500円
○展覧会、映画の半券持参者(いつのものでも可)1,500円
○三越、アトレ、TS3カード会員(会員証提示)1,500円
○最新号ぴあ持参1,500円
○夫婦50割引(どちらかが50歳以上)2人で2,000円
○高校生友情プライス 高校生3人以上なら1人1,000円
ヴェールに包まれていた天才画家・ニキフォルの生涯が今、明らかになる
言語障害を持ち、文字の読み書きもできなかったため、意思を伝える手段として絵を描き始めたニキフォル。そんな彼の才能が認められたのは、死の数年前のことだった。その陰にはすべてを投げ打って彼の晩年を見守り、身のまわりの世話から結核治療に至るまでの一切に尽力し、創作を手助けした一人の男の存在があった…。ニキフォルが、自身画家でもあった後見人マリアン・ヴォシンスキと出会い、共に過ごした珠玉の日々を描いた感動の実話。男性であるニキフォルの晩年を、今年86歳になる大女優、クリスティーナ・フェルドマンが熱演!60年代の美しきポーランドを舞台に、華麗なカメラワークと映像美、哀切のメロディにのせ、ニキフォルの魅力的な絵画が生まれた背景が鮮やかに蘇ります。