本日休館日

愛しのクノール図版1
©2022 Viking Film,A Private View

『愛しのクノール』

『ホフマニアダ ホフマンの物語』

1F ホール

2023.10.1(日)

  • お問い合せ:リスキット TEL:047-314-5316 info@riskit.jp
  • 上映期間:2023.10.1(日)

■上映作品・上映スケジュール
・11:00『ホフマニアダ ホフマンの物語』日本語字幕版
・13:00『愛しのクノール』日本語吹替版 ※上映後トークショー付き
・15:30『愛しのクノール』日本語字幕版

■料金
●当日券(座席指定券)
○ 一般 1,500円
○ 学生(大学・専門学校生)、高校生・中学生、シニア(60歳以上)、障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで) 1,000円
○ 小学生 500円
※未就学児以下無料(要大人同伴)
※本上映は10月1日「都民の日」の無料観覧対象外です。

各種割引: 以下の方は当日料金が割引になります。
○ 当館で開催の展覧会、映画の半券提示(半券1枚につき一回の割引) 1,200円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで) 1,200円
○(公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,200円
○ MIカード(三越伊勢丹グループのクレジットカード)およびMIカードプラス[但し、MIカード(スタンダード)を除く。]提示 1,200円
○ JRE CARD(クレジットカード)提示 1,200円
○ 夫婦50割引(どちらかが50歳以上でお二人揃ってご購入の場合) 2人で 2,400円
○ 当館が発行する映画優待割引券(支援会員)提示 1,200円
※各種割引をご利用の際は証明書をご提示ください。

・全席指定
・各回定員入替制/立ち見不可/事前予約不可
・ご鑑賞当日午前10:00より、その日の全ての上映回について受付を開始いたします。
・満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
・開場は各上映開始時間の10分前を予定しています。


『愛しのクノール』
愛しのクノール図版1愛し2
©2022 Viking Film,A Private View
愛しのクノール図版3
©2022 Viking Film,A Private View

子豚のパペット・アニメ『愛しのクノール』1日だけの都内復活上映決定! 
「SILENT SIREN」(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)が声優初挑戦の秘話を披露するトークショー付き上映回も。

2022年の第72回ベルリン国際映画祭でワールドプレミア、日本では第1回新潟国際アニメーション映画祭のコンペ部門に上映されたオランダ発パペット・アニメーション。監督はイギリス系ロックバンド、ザ・プロディジーの奇怪なミュージック・クリップ“WILD FRONTIER”を手掛けたことでも知られるマッシャ・ハルバースタッド。

日本語吹き替え版キャストには声優初挑戦となるガールズ・バンド「SILENT SIREN(サイレントサイレン)」 のメンバー3名(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)が主人公の少女とその母親、肉屋のお客さんを熱演する。ちょっと危ないおじいちゃん役に泉谷しげる、気弱な父親にはタレントのユージといった個性的なメンバーが名を連ねる。また、友人役に新人の知念明希保(ちねんあきほ)、その他、杉田智和や森本73子(もりもとなみこ)といった実力派声優陣が脇を固める。

■Story
もうすぐ9歳になる少女バブスは、誕生日プレゼントに欲しかった仔犬のかわりに、祖父から子豚をプレゼントされる。最初は不満だったバブスだが、一緒に過ごすうちに、クノール(子豚の名前)はかけがえのない存在になっていく。しかし、おじいちゃんが子豚をプレゼントした理由には、恐ろしい秘密が隠されていた。逃げろ、クノール!!〇X△□にされちゃうぞ!物語はとんでもない方向に進んでいく…

原題:Oink(Knor)
監督:マッシャ・ハルバースタッド 
プロデユーサー:マルリーン・スロット 
原作:「Die Wraak Van Knor/クノールの復讐(原題)」トスカ・メンテン著(日本未発売) 
提供:リスキット/Cell Inc/トムス・エンタテインメント 
宣伝協力:スタイルアイコン/NEST/ネイティブキャラバン/プリマステラ 
配給:リスキット 配給協力:Cell Inc

2022年/DCP/オランダ映画/オランダ語音声・日本語字幕/日本語吹替/73分

『愛しのクノール』公式HPはこちら→https://knor.info/


『ホフマニアダ ホフマンの物語』
ホフマニアダ ホフマンの物語図版
©souzmultfilm

絢爛豪華な空想絵巻!『くるみ割り人形』の原作者E.T.A.ホフマンの空想世界を、
ロシアNo.1のアニメスタジオが15年の歳月をかけて紡ぎあげた異色のストップモーションアニメーション。

『チェブラーシカ』(ロマン・カチャーノフ監督)、『霧につつまれたハリネズミ』(ユーリー・ノルシュテイン監督)の制作スタジオとして著名なモスクワのソユーズムリトスタジオが15年の歳月をかけて紡ぎあげた異色のファンタジーアニメーション。ホフマンの世界をストップモーションという技法を駆使して表現した本作は、1分間のシーンに最低1か月を要するこの撮影手法にもかかわらず、パペットの衣装、目や唇の動きまで意識した、細部へのこだわりも見逃せない。

■Story
主人公のドイツの幻想作家E.T.Aホフマンは『くるみ割り人形とネズミの王様』、『黄金の壺』、『砂男』、『こびとツァヘスまたの名をツィノーバー』、『ブランビラ王女』といった自らの作品の登場人物達とともに、現実世界と空想世界(アトランティス)の間を彷徨い続ける。

制作:ソユーズムリトフィルム・アニメーションスタジオ(ロシア)
監督:スタニフラフ・ソロコフ 
キャラクター・デザイン:ミハイル・シュミアキン 
音楽:シャンドル・カロシュ 
引用作品:E.T.A.ホフマンの著作から 
『くるみ割り人形とネズミの王様』、『黄金の壺』、『砂男』、『こびとツァヘスまたの名をツィノーバー』、『ブランビラ王女』他多数 
配給:リスキット 
協力:太秦/T&Kテレフィルム

2018年/ロシア/ロシア語・日本語字幕/72分

『ホフマニアダ ホフマンの物語』公式HPはこちら→https://www.hoffmaniada.net/

関連イベント

トークショー
2023年10月1日(日) 13:00『愛しのクノール』日本語吹替版の回上映後  終了致しました
登壇者:「SILENT SIREN」(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)
※ご参加は、当日の上映回の座席指定券をお持ちの方が対象です。 
※上映終了後、準備が整い次第、トークショーを開始いたします。
※作品保護のため、生もの・生花のお持ち込みは禁止しております。
※事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。