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東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

開館時間 10:00-18:00

入館は閉館時間の30分前まで

上映は1Fの上映時間を参照

本日は開館しております(10:00-18:00)

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日本語

『ホフマニアダ ホフマンの物語』©souzmultfilm

『ホフマニアダ ホフマンの物語』

併映『ホフマン物語』

1F

2019.4.24.26

  • 公式ホームページ → http://www.hoffmaniada.net

  • お問い合せ:リスキット 070-4280-6282  info@riskit.jp
  • 上映期間:2019年4月2日(火)~4月26日(金)

■上映時間
『ホフマニアダ ホフマンの物語』11:00/16:00/18:30
※毎週月曜および4月20日(土)は休映 ※4月21日(日)は 11:00の回のみ上映

『ホフマン物語』13:15(1日1回上映)
※毎週月曜および4月20日(土)、21日(日)は休映


・全席指定/190席/各回定員入替制/立ち見不可/事前予約不可
・当日午前10:00より、その日の全ての上映回について受付を開始いたします。
・満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
・開場は各上映開始時間の10分前を予定しています。

■料金
『ホフマニアダ ホフマンの物語』前売特別鑑賞券:1,500円
ホフマニアダ

当日券(各作品)
一般1,800円/学生1,500円/シニア・中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方1,100円

各種割引: 以下の方は当日一般料金が割引になります。
○ 当館での展覧会、映画の半券持参者(半券1枚につき一回の割引) 1,500円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで) 1,500円
○ (公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,500円
○ MIカード(三越伊勢丹グループのクレジットカード)およびMIカードプラス(但し、MIカード(スタンダード)を除く。)提示1,500円
○アトレビューSuicaカード、JREカード(クレジットカード)提示 1,500円
○ 夫婦50割引(どちらかが50歳以上、お二人揃ってご購入の場合・要証明) 2人で2,200円
○ 当館が発行する映画優待割引引換券(支援会員)持参者 1,500円



68年前のオペラ映画の傑作『ホフマン物語』が緊急公開決定 オッフェンバック生誕200年記念!同時期公開の『ホフマニアダ ホフマンの物語』と時空を超えた競演がこの春実現する。 本作は『くるみ割り人形』の原作者として知られるドイツ幻想文学者E.T.A.ホフマンが主人公の作品で、 新作の長編パペットアニメ『ホフマニアダ ホフマンの物語』と時空を超えた”夢の競演”が実現することになりました。 当館ホールにて、新旧の二つのホフマン物語をお楽しみください。(※2本立てではありません。)


『ホフマニアダ ホフマンの物語』


©souzmultfilm

もうひとつの『ホフマン物語』!
『ホフマニアダ ホフマンの物語』は、『チェブラーシカ』(ロマン・カチャーノフ監督)、『霧につつまれたハリネズミ』(ユーリー・ノルシュテイン監督)の制作スタジオとして著名なモスクワのソユーズムリトスタジオが15年の歳月をかけて紡ぎあげた異色ファンタジーです。
主人公はドイツの幻想作家E.T.Aホフマン。昨年末、そのホフマンの原作となる『くるみ割り人形』がディズニーにて公開され、大きな話題となりました。ホフマン関連の作品としては、J.オッフェンバックによるオペラ『ホフマン物語』が有名です。また、その舞台の映画化『ホフマン物語』はベルリン、カンヌ両映画祭で受賞したオペラ映画の傑作です。そして新たにホフマンの世界をストップモーションという技法を駆使して表現した作品が本作です。1分間のシーンに最低1か月を要するこの撮影手法にもかかわらず、パペットの衣装、目や唇の動きまで意識した作といった、その細部へのこだわりも見逃せない魅力です。


ホフマンは『くるみ割り人形とネズミの王様』『黄金の壺』『砂男』『こびとツァヘスまたの名をツィノーバー』『ブランビラ王女』といった自らの作品の登場人物達とともに、現実世界と空想世界(アトランティス)の間を彷徨い続けます。ホフマンの青春時代と各作品のエピソードが絡み合い物語は進行していきます。若きホフマンは法律家、音楽家、作家という溢れ出る才能を持つ一方、恋に悩み、子供時代の悪夢が忘れられません。そして、ついには老婆の言葉通りガラス瓶の中に捕らわれてしまうのです。


『ホフマン物語』


映画「ホフマン物語」(1951)は、オペレッタ『天国と地獄』などで知られる作曲家ジャック・オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』を、初演から100年後の1951年に、大ヒットしたバレエ映画「赤い靴」(1948)の監督、スタッフ、キャストが結集して完全映画化した、オペラとバレエと映画が高次元で融合する他に類を見ないアートシネマの名作である。 出演者は当時のオペラ界、バレエ界のトップ・スターたちで、ミュージカルからオペラまで多分野で活躍した米国のテノール、ロバート・ラウンズヴィルがホフマン役。ソプラノのアン・エイアーズがアントニア役で出演。また、振付も担当したフレデリック・アシュトン、映画「赤い靴」に主演したモイラ・シアラーほか、サドラーズ・ウェルズ・バレエ団(英国ロイヤル・バレエ団の前身)のダンサーたちが出演し、歌唱吹替えをオペラ歌手が担当している。演奏はトーマス・ビーチャム指揮のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団で、オペラ映画としても、バレエ映画としても見どころが多い。 物語はドイツの詩人E.T.A.ホフマンの幻想小説から三つの恋物語を用いて脚色した戯曲に基づく。主人公の詩人ホフマンが、恋人である人気ダンサーのステラを待ちながら語りだす、パリの自動人形オランピア、ヴェネツィアの高級娼婦ジュリエッタ、ギリシャの歌姫アントニアとの幻想的な三つの恋の顛末を描く。

なお、本作は公開時の編集によるオリジナル編集版と、10分ほど長いノーカット版、またドイツ語歌唱によるドイツ語版など複数のバージョンが存在するが、今回は公開時と同じオリジナル編集版(英語/日本語字幕付き)を上映する。

アカデミー賞2部門ノミネート(1952)、カンヌ国際映画祭特別賞(1951)、ベルリン国際映画祭銀熊賞(1951)
監督:マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
脚本:エメリック・プレスバーガー
脚色:マイケル・パウエル
作曲:ジャック・オッフェンバック
撮影:クリストファー・チャリス
美術:アーサー・ローソン セット:ハイン・ヘックロス
編集:レジナルド・ミルズ
製作:マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
出演
ロバート・ランスヴィル(ホフマン)
モイラ・シアラー(ステラ/オリンピア)
リュドミラ・チェリーナ(ジュリエッタ)
アン・エイアーズ(アントニア)
ロバート・ヘルプマン(リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット)
フレデリック・アシュトン(コシュニーユ) パメラ・ブラウン(ニクラウス)ほか
指揮:トーマス・ビーチャム
演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
振付:フレデリック・アシュトン

原題”The Tales of Hoffmann”/1951(日本公開1952)/イギリス/英語/カラー/スタンダード/モノラル/124分/ロンドン・フィルム