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公式ホームページ → http://wasurenai-fukushima.com/
- 上映期間:2013年3月2日(土)~3月29日(金)
- 休映日:毎週月曜日
- 上映時間:11:00/13:30/16:00/18:30
- 料 金:一般1,800円、学生1,500円、シニア・中学生以下・障害者手帳をお持ちの方1,000円
■各種割引:以下の方は当日券一般料金が割引になります。
○東京都写真美術館友の会会員(会員証提示) 1,500円
○三越、アトレクラブビューSuicaカード会員(会員証提示) 1,500円
○当館の展覧会、映画の半券持参者(半券1枚につき一回の割引) 1,500円
○夫婦50割引(どちらかが50歳以上) 2人で2,000円
'原発' がこの村、この家族を変えた......。
強く生きる。今はそれだけ。
2011年3月11日東日本大地震、そして太平洋沿岸部500キロに渡る大津波により多くの人々が犠牲になった。また、その翌日の3月12日からの福島第一原発の爆発により大量の放射能が放出された。この映画は2011年5月福島第一原発北西に40キロの福島県飯舘村から始まり、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追った記録です。その背景には、原発事故後牛を殺処分させられた酪農家が自殺した事件、フィリピン人妻を持つ家庭の現実など様々な問題が存在した。監督は「忘れられた子供たち スカベンジャー」で第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞を受賞した四ノ宮浩。震災直後の2011年4月下旬から福島に入り撮影を始め、2012年12月末までカメラを回し続けた。作品完成後も監督は福島を忘れないために現地に居続けている。
(C)オフィスフォープロダクション
■スタッフ
監督・編集:四ノ宮浩/製作プロデューサー:佐久間肇 遠藤久夫/撮影:柿木喜久男
整音:滝澤修/助監督:進士靖悦/配給プロデューサー:金子学
エンディングテーマ曲:こいずみゆり「虹」/音楽協力:鈴木雅明(バッハ・コレギウム・ジャパン)
製作:オフィスフォー 映画「わすれない ふくしま」製作委員会
配給:オフィスフォー トラヴィス
(2013年/カラー/HDV/ステレオ/日本)
関連イベント
- 初日舞台挨拶開催!
- 2013年3月2日(土) 11:00の回上映後 終了致しました
2013年3月2日(土) 13:30の回上映前 終了致しました
【登壇者】 四ノ宮 浩監督 【ゲスト】 菅野 バネッサさん(出演) 佐久間 肇さん(制作プロデューサー)
※11:00の回は、11:00より本編を上映し、上映終了後に舞台挨拶をおこないます。
※13:30の回は、13:30より舞台挨拶をおこない、舞台挨拶終了後に本編を上映致します。 - 四ノ宮監督 舞台挨拶開催!
- 2013年3月3日(日) 11:00の回上映後 終了致しました
2013年3月3日(日) 13:30の回上映前 終了致しました
【登壇者】 四ノ宮 浩監督 【ゲスト】 希望の牧場 吉沢さん(エム牧場浪 江農場)
※11:00の回は、11:00より本編を上映し、上映終了後に舞台挨拶をおこないます。
※13:30の回は、13:30より舞台挨拶をおこない、舞台挨拶終了後に本編を上映致します。