本日は開館しております(10:00-18:00)

(c)ORF Ali Schafler

ウィーン・フィル&ティーレマン 
ベートーヴェン全交響曲 シネコンサート

1F ホール

2011.12.1012.28

  • 公式ホームページ → http://gakugakai.com/9/

  • お問い合せ:樂画会事務局 03-3498-2508(平日9:30~17:30)
  • 上映期間:2011年12月10日(土)~12月28日(水)
  • 休映日:月曜日
  • 料 金:1プログラム 一律2,300円 ※各種割引はございません。

■上映スケジュール 


下記のA~E、5セットを毎日上映。 ※上映の順番は毎日変わります
A:1番 & 3番「英雄」 32分/62分
B:2番 & 6番「田園」 40分/51分
C:4番 & 5番「運命」 42分/39分
D:7番 & 8番 43分/30分
E:9番「合唱付」 80分

【ご注意】
○各回とも開場は開映時間の10分前。 
○未就学児の入場は不可。
○全席自由席 ○定員入替制
※ご入場は当日発行する入場受付番号順となります。

入場受付番号は、当日10時より、ホール受付カウンターにてお手持ちのチケットにスタンプいたします。
○当日券は、当日10時よりホール受付カウンターにて発売いたします。



ムジークフェラインザールでの白熱のライブ
ベートーヴェンの全交響曲を一挙上映!

(c)ORF Ali Schafler
 

現在、世界で最も注目を集める指揮者クリスティアン・ティーレマンと、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が、ニューイヤー・コンサートでも有名なムジークフェラインザール(ウィーン楽友協会大ホール)において、2008年から3年の年月をかけて取り組んだベートーヴェン全交響曲演奏会。21世紀のスタンダードとなる演奏と絶賛されたその白熱のライブ演奏映像を、劇場スクリーンにて、全9交響曲すべて上映!!

主催:朝日新聞社、樂画会  共催:東京都写真美術館
後援:ドイツ連邦共和国大使館、オーストリア大使館、公益財団法人日独協会


 

(c)ORF Ali Schafler
 

今、最も注目される指揮者 ティーレマン
クリスティアン・ティーレマンは、1959年ドイツ・ベルリン生まれの指揮者。カラヤンやホルスト・シュタインの薫陶を受けて、オペラの経験を積んだ後、コヴェント・ガーデン、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場など、世界有数のオペラ・ハウスやオーケストラへと活躍の場を広げました。
ベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督、ミュンヘン・フィルの音楽監督を歴任し、フルトヴェングラーやカラヤンといったドイツ本流の系譜を継ぐスター指揮者として、今、世界で最も注目を集める音楽家の一人と言えます。

 

(c)ORF Ali Schafler


●注目の第九には、欧米で活躍を続けるメゾソプラノ 藤村実穂子が出演!

 

(c)ORF Ali Schafler
 

・交響曲第1番ハ長調Op.21
2008年12月収録 撮影監督:ブライアン・ラージ

・交響曲第2番ニ長調Op.36
2008年12月収録 撮影監督:ブライアン・ラージ

・交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』
2009年3月収録 撮影監督:アグネス・メート

・交響曲第4番変ロ長調Op.60
2009年3月収録 撮影監督:アグネス・メート

・交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』
2010年4月収録 撮影監督:カリーナ・フィビヒ

・交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』
2010年4月収録 撮影監督:カリーナ・フィビヒ

・交響曲第7番イ長調Op.92
2009年11月収録 撮影監督:ミヒャエル・バイヤー

・交響曲第8番ヘ長調Op.93
2009年11月収録 撮影監督:ミヒャエル・バイヤー

・交響曲第9番ニ短調「合唱つき」
アネッテ・ダッシュ(S)
藤村実穂子(A)
ピョートル・ベチャワ(T)
ゲオルク・ツェッペンフェルト (Bs)
ウィーン楽友協会合唱団 (合唱指揮:ヨハネス・プリンツ)
2010年4月収録 撮影監督:アグネス・メート

Beethoven 9 The Complete Symphonies
Thielemann & Wiener Philharmoniker
提供:ユニテル 配給:T&Kテレフィルム