本日は開館しております(10:00-18:00)
B1F 展示室

ファミコン生誕20周年 レベルX(エックス)

テレビゲームの展覧会

2003.12.42004.2.8

  • 開催期間:2003年12月4日2004年2月8日
  • 休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)★年始の特別開館時間 :※2004年は1月2日より開館します。 2004年1月2日~1月4日11:00~18:00
  • 料金:一般250(200)円/学生200(160)円/中高生・65歳以上120(100)円

( )は20名以上団体料金/
小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/東京都写真美術館友の会会員は無料/第3水曜日は65歳以上無料

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2003年。今年でファミコンは生誕20周年を迎え、テレビゲームの歴史を語る上で記念すべき年となりました。しかし、「テレビゲーム成人の年」となった一方で、2003年9月、ファミコンは製造中止となり、その歴史に幕を閉じることとなりました。今や、完全に一時の流行ではなくなったテレビゲーム。日本のゲーム愛好者は3,372万人、全人口の3人に1人というデータもあります('99 CESA ゲーム白書より)。本展覧会はテレビゲームの歴史のはじまりであるファミコン(ファミリーコンピュータ)を中心に、様々なテレビゲームやゲームアーティストの活動を紹介。また、テレビゲームの著作権についても探求します。写真と映像の専門美術館としてテレビゲームを「文化」として位置づけ、その社会的意義についても考察します。多くの人々に懐かしい思い出として記憶されているファミコン。そして、これからも進化していくテレビゲーム。現代日本の小史を語る意義ある展覧会となることでしょう。


■主催:東京都/東京都写真美術館/読売新聞東京本社/美術館連絡協議会
■共催:TBS
■後援:社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)/
社団法人コンピュータエンターテイメント協会(CESA)/
社団法人日本野球機構(NPB)/
ゲームアーカイブ・プロジェクト(GAP)/
国際ゲーム開発者協会東京支部(IGDA東京)/
テレビゲーム・ミュージアム
■協賛:花王株式会社
■特別協力:任天堂株式会社
■協力:有限会社アーマープロジェクト/
株式会社ゲームフリーク/
コナミ株式会社/
株式会社スクウェア・エニックス/
株式会社セガ/
株式会社チュンソフト/
株式会社東京糸井重里事務所/
株式会社ナムコ/
株式会社ハドソン/
株式会社ピービーエス/
株式会社ポケモン/
マイクロソフト株式会社
株式会社猿楽庁
サッポロビール株式会社/
株式会社BEAMS

お問い合わせ:
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
東京都写真美術館 Tel:03-3280-0099