3F 展示室
光と影 ーはじめに、ひかりが、あった
2006.12.23(土・祝)—2007.2.18(日)
- 開催期間:2006年12月23日(土・祝)~2007年2月18日(日)
- 休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)※年末年始休館 12月29日~1月1日
- 料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円
- ※各種カード割引あり
( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く)/
小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料
本展では写真芸術の原点である「光と影」をテーマのひとつとして、そのはじまりから、近年のデジタル写真の台頭によって、より多様性を呈する現在の写真表現までをさまざまな観点から検証します。当館収蔵作品による数多くの国内外の写真・映像作品、資料をはじめ、世界の第一線で活躍する現代写真家・アー ティストたちの最新作は、私たちに写真映像の新たな可能性とかわりゆく価値観を示してくれることでしょう。
左)マン・レイ「自写像」 年代不詳
右)杉浦邦恵「アーティストの書類」より(森山大道)2006年


左)サーラ・エクストロン「Grotesque & Arabesque」より 2005年
右)山崎博「Heliography」より 1978年