本日は開館しております(10:00-18:00)

COPYRIGHT EDWARD BURTYNSKY

いま ここにある風景

1F ホール

2008.7.129.5

  • 上映期間:2008年7月12日(土)~9月5日(金)
  • 休映日:毎週月曜日と7月22日(火)  ※但し7月21日(月)は上映
  • 上映時間:11:00/13:00/15:00/17:00/19:00

※7月18日(金)~8月10日(日)は17:00の回休映。
  (17:00の回は『1000の言葉よりも -報道写真家ジブ・コーレン』を上映致します。)

※8月9日(土)は、11:00と19:00の回のみ上映。
  (17:00の回は『1000の言葉よりも -報道写真家ジブ・コーレン』を上映致します。)


■料 金:一般1,800円/学生1,500円/小・中・シニア・障害者手帳をお持ちの方1,000円
■各種割引:以下の方は当日券が割引になります。
○写真美術館友の会会員(会員証提示) 1,500円
○当館での展覧会、映画の半券持参者(いつのものでも可) 1,500円
○三越、アトレ、TS3カード会員(会員証提示) 1,500円
○最新号ぴあ持参 1,500円
○夫婦50割引(どちらかが50歳以上) 2人で2,000円
○高校生友情プライス 高校生3人以上なら1人1,000円



『不都合な真実』『ダーウィンの悪夢』『いのちの食べかた』につづく、私たちが今生きている世界についての衝撃のドキュメンタリー!
国際的な写真家バーティンスキーが捉えた中国。その産業の風景。国際的なカナダ人写真家エドワード・バーティンスキー。彼は20年来、人類の発展、すなわち産業によって極端なまでの変化を強いられた風景の広域写真を世界中で撮り続けている。その写真は、異様さ、残酷さをたたえながらも、その圧倒的な美しさで見る人を否応なしに魅了する。映画『いま ここにある風景』は、彼が中国を訪れ、産業発展がこの国にあたえた巨大な影響を写真におさめる姿を記録したドキュメンタリーである。

中国……この国で今なにが起きているのか。映画『長江哀歌』で知られた三峡ダム、世界最速の都市化がすすむ上海……。写真家バーティンスキーが捉えたものとは? この映画は、たとえ環境問題に熱心な人でなくても、地球という惑星の未来について考えさせ、今、私たちがどんな世界に生きているのかと大きな問いを投げかけている。