パブリックプログラム
古典技法ワークショップ 鶏卵紙プリントワークショップ
鶏卵紙は、1850年代から盛んに使用された19世紀を代表する印画紙で「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 総集編」の出品作品中、最も多く用いられている方式です。そして、現在でも多くの写真家に支持されるプリント方式でもあります。
このプログラムでは、19世紀の写真方式で作品を発表されているエバレット・ブラウンさんの話と共に、参加者が自身の写真データ*からハガキサイズの鶏卵紙へ焼付けます。
ご自身の写真から鶏卵紙プリントを制作してみませんか?
※Aコース、Bコースともに定員に達したため、申込を締め切りました。
*このワークショップでは、デジタル画像(TIFFもしくはJPEG形式)1点をCD-Rに記録して、当日ご持参いただきます。なお、プリントアウトもご持参いただくと、鶏卵紙との比較もでき、画像データの読み込みが難しかった場合などに対応が可能です。なおセキュリティ上の理由によりUSBメモリー等の読み書き可能なメディアは受付できませんので、ご了承下さい。
日 程 |
【Aコース】2017年4月22日(土) 13:00~17:00 終了致しました 【Bコース】2017年4月23日(日) 13:00~17:00 終了致しました |
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講師 | エバレット・ブラウン(元EPA通信日本支局長/ブラウンズフィールド代表) |
会場 | 東京都写真美術館 1F スタジオ |
定員 | 各コースとも15名 事前申込制、先着順 |
参加対象 | 中学生以上(デジタル画像データを保存したCD-Rをご用意できる方) |
参加費 | 一般5,000円 学生3,500円 |
最終締切 | 2017年4月7日(金) 正午まで ※いずれのコースとも定員に達した時点で申込締切となりますので、ご了承ください。 |
申込方法 | 電子メールで、講座名、希望コース名/参加日、申込者の郵便番号、住所、氏名、電話連絡先をご記入の上、下記の申込先までお送りください。メール件名には「鶏卵紙ワークショップ」と必ずご記入下さい。 |
申込先 | 東京都写真美術館ワークショップ係 (メールアドレス)wsp6362_learning@topmuseum.jp |
【お申し込み・ご参加についてのご注意】
* お申し込みの際は「申込方法」に記載された必要事項を必ず明記して下さい。記入がないものは無効とさせていただきます。
* お申し込みの際は電子メール1通につき申込者1名様、希望コースは1コースのみをご記入下さい。1通につき申込者複数名、複数コースを申し込むことはできません。参加することが可能な希望コースが複数ある場合は、コースごとに電子メールをお送りください。
*申込は先着順となります。いずれのコースとも定員に達した時点で申込締切となりますので、ご了承ください。
*ご参加いただける方には、お申し込みいただいた後に「参加のご案内」をメールでお送り致します。いずれのプログラムとも、お電話でのお申し込みはできませんので、ご了承ください。
* ワークショップお申し込みの際にお客様にご記入いただく住所・電話番号等の個人情報はお申し込みいただいたワークショップに関する連絡事項等を、当美術館からお客様にお伝えするために使用するものです。その他、お客様の個人情報の取扱いにつきましては、東京都歴史文化財団プライバシーポリシーをご参照ください。
【メール受信に関するご注意】
当館から皆様へのワークショップ参加可否についてのご連絡メールが、プロバイダーやメールソフトなどの迷惑メール防止機能で、迷惑メールと誤判定されて届かない場合や、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられているケースがまれに見受けられます。迷惑メールフォルダに振り分けられている場合は、受信トレイに移動してください。また、迷惑メールと判定されている可能性がある場合は、受信許可リストに[wsp6362_learning@topmuseum.jp]を登録するなどの設定を行ってください。