パブリックプログラム
終了
東京都写真美術館収蔵展『昭和 写真の1945-1989』関連 連続講座『昭和の写真史』
東京都写真美術館では2007年度収蔵作品展として『昭和 写真の1945-1989』と題し、「昭和」をテーマとして4期にわたるコレクション展を開催いたします。これに関連して、昭和の写真史について学ぶ4回の連続講座を行います。 企画を担当する当館学芸員/専門調査員による概論と、毎回ゲストにお迎えする専門家によるさまざまなテーマでの各論によって、時代と写真との関わりを多面的にとらえ、わかりやすくレクチャーしていきます。 時代を代表する写真家たちの足跡をたどり、当館が所蔵する豊富な写真作品コレクションについての理解を深める数少ない機会です。ぜひご参加ください。
日 程 |
【【第一回】「昭和20年代 オキュパイド・ジャパン(占領下の日本)」 リアリズム写真運動と戦後ヌード写真について】2007年6月15日(金) 18:30~20:00 終了致しました 【【第二回】「昭和30-40年代 パート1 ヒーロー・ヒロインの時代」 『カメラ毎日』の時代】2007年8月10日(金) 18:30~20:00 終了致しました 【【第三回】「昭和30—40年代 パート2 高度成長期」 『PROVOKE』とその時代】2007年9月14日(金) 18:30~20:00 終了致しました 【【第四回】「昭和50年代以降 オイルショックからバブルへ」 『写真装置』をめぐって】2007年10月26日(金) 18:30~20:00 終了致しました |
---|---|
講 師 | 【第一回】金子隆一(東京都写真美術館 展覧会担当)、飯沢耕太郎(写真評論家) 【第二回】鈴木佳子(東京都写真美術館 展覧会担当)、金子隆一(東京都写真美術館)、 山岸享子(写真キュレーター) 【第三回】藤村里美(東京都写真美術館 展覧会担当)、吉増剛造(詩人) 【第四回】藤村里美(東京都写真美術館 展覧会担当)、大島洋(写真家・九州産業大学教授) |
受 付 | 各回とも18:00から |
会 場 | 東京都写真美術館 アトリエ(創作室)1階カフェの奥です。 |
定 員 | 40名 当日先着順(事前の申し込みはお受けいたしません。当日ご来場ください) |
参加費 | 各回とも無料 ※この講座では、新潮社とんぼの本『昭和の風景』(東京都写真美術館編)を副読本として使用します。受講には資料代2,100円(税込み)が必要となります。受講される方は各自で同書をご購入、ご持参ください。当館ショップでも販売しております。 |
申込方法 | 事前の申し込みはお受けいたしません。当日ご来場ください |