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©Sweet Summer Film Festival

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『甘い夏』公開記念 青春映画祭

1F ホール

2022.12.412.11

  • 公式ホームページ → http://amai-natsu.jp/

  • お問い合せ:コピアポア・フィルム株式会社 TEL:080-7005-5233
  • 上映期間:2022年12月4日(日)~12月11日(日)
  • 休映日:2022年12月5日(月)

■上映スケジュールの詳細はこちらをご覧ください。

■料金
●前売券 1,200円(6作品共通・1回券)
【販売窓口】
・東京都写真美術館1階受付 ※休館日にご注意ください。

●当日券(座席指定券)
○ 一般 1,500円
○ シニア(60歳以上)1,100円
○ 学生(大学・専門学校生)、高校生以下(3歳以上)、障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで) 1,000円
※3歳未満のお子様に座席が必要な場合は料金(中学生以下)をいただきます。(保護者のお膝の上でのご鑑賞の場合は無料)

各種割引: 以下の方は当日料金が割引になります。
○ 当館で開催の展覧会、映画の半券提示(半券1枚につき一回の割引) 1,200円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで) 1,200円
○(公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,200円
○ MIカード(三越伊勢丹グループのクレジットカード)およびMIカードプラス[但し、MIカード(スタンダード)を除く。]提示 1,200円
○ JRE CARD(クレジットカード)提示 1,200円
○ 夫婦50割引(どちらかが50歳以上でお二人揃ってご購入の場合) 2人で 2,400円
○ 当館が発行する映画優待割引券(支援会員)提示 1,200円
※各種割引をご利用の際は証明書をご提示ください。

・全席指定
・各回定員入替制/立ち見不可/事前予約不可
・ご鑑賞当日午前10:00より、当日券の販売および座席指定券の引き換えを開始いたします。
・満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
・開場は各上映開始時間の10分前を予定しています。


本当に大切にしたいこともまだ分からないままに、毎日を懸命に呼吸しているうちに、永遠と呼びたくなる瞬間が指の間からこぼれ落ちていく、そんな名前をつけられないほどの<青春>という時間の断片。『甘い夏』は、ふたりの女性の間で舞い上がる男の姿をユーモラスに描いた『恋する男』(2019) の村田信男監督が、倉中るな、出口亜梨沙、大崎翔洋、髙谷広幸といった若手キャストをむかえ、現代を生きる若者たちのあるひと夏のポートレートを軽やかに描き出した群像劇です。本作の公開を記念し今回ラインナップされた作品は、甘くもほろ苦い、青春の煌めきを楽しんでいただける名作ばかり。
巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が国際的に認められた最初の傑作『青春群像』(1953)、恋愛悲喜劇の巨匠エリック・ロメール監督による<六つの教訓話シリーズ>の一篇『コレクションする女』(1967)、ジャン=リュック・ゴダール監督のデビュー作にして傑作『勝手にしやがれ』(1959)を大胆にリメイ クした『ブレスレス』(1983)、ロメール監督による<四季の物語>シリーズの一篇『夏物語』(1996)、ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワート、ライアン・レイノルズという人気俳優たちが集った『アドベンチャーランドへようこそ』(2009)を上映いたします。
ますます本格的な冬が近づく時期の開催にはなりますが、太陽の輝きと共に、きっと誰もが懐かしくなる永遠の若さが封じ込められた季節を、映画で楽しんでいただけたら幸いです。

■上映作品
『甘い夏』
©︎2022ネスト、マーメイドフィルム
©︎2022ネスト、マーメイドフィルム
©︎2022ネスト、マーメイドフィルム
©︎2022ネスト、マーメイドフィルム
©︎2022ネスト、マーメイドフィルム
©︎2022ネスト、マーメイドフィルム

カメラマンを目指す青年の、忘れられない夏が始まる―。
主人公、淳はアルバイト先にやってきた女優志望の女の子、留美絵に一目惚れしてしまう。どこか浮世離れした年上の青年、明宏や自由奔放な女性、りえとも出会い、よく一緒に遊ぶようになった4人は互いの恋や定まらない夢について語り合い、交流を深めてゆく。現代の、都会の片隅で交錯する若者たちの思惑、重なり合う孤独。彼らの恋の行方と、それぞれが選ぶ道とは? 若手キャストを迎え、等身大の青春のひとときを切り取ったポートレート。

出演:倉中るな、出口亜梨沙、大崎翔洋、髙谷広幸
小林千里、鵜飼真帆、楠木杏、江口正明、辻悠太郎、渡辺拓也、伊藤航、池畑暢平、長谷部成彦、工藤俊作、小木茂光
製作:齋藤隆司
エグゼクティヴ・プロデューサー:松井勇人
プロデューサー:田山大悟
撮影:マチェイ・コモロフスキ
監督補:日暮英典
スチール:池田岳史
録音:小林武史、西岡正巳
衣装:岩田友裕、TAKURO
ヘアメイク:井上好美、吉田純菜
ヘアメイク助手:荻堂優花
使用楽曲:マット・サウンズ“How good and how pleasant”、グラッドストーン・アンダーソン“This is a moment”、“Listen&Learn”
脚本:佐向大
監督・脚本:村田信男
配給:マーメイドフィルム
2022年/日本/カラー/ステレオ/16:9/78分

『青春群像』
©1953 RTI
©1953 RTI

イタリアのとある地方都市。自立する年齢にも関わらず、いい加減な生活を送っている5人の若者たち。色男のファウスト、姉の収入に頼って暮らすアルベルト、劇作家志望のレオポルド、歌のうまいリッカルド、そして最年少のモラルド。酒をのみ、女をひやかし、無為に続く鬱屈とした日々。ただモラルドだけがそんな仲間たちの姿を冷静に見ていた─。巨匠フェデリコ・フェリーニが、憧れを持って眺めていたという上の世代の青年たちから着想を得た群像劇。第14回ヴェネツィア国際映画祭でサン・マルコ銀獅子賞を受賞、第30回アカデミー賞脚本賞にノミネートされるなど、フェリーニが国際的に認められた最初の傑作!

監督:フェデリコ・フェリーニ
脚本:フェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ
1953年/イタリア/モノクロ/108分

『コレクションする女』
© 1966 Les Films du Losange
© 1966 Les Films du Losange

画廊のオープンを控えた主人公アドリアンは、恋人からの誘いを断り商談のためサントロペへ。友人の別荘に滞在することになった彼は、そこで美しい少女アイデに出会う。コレクションするように次々と男を引っかけるアイデに苛立ちながらも徐々に惹かれるアドリアン。撮影監督のネストール・アルメンドロスが描き出す南仏の色鮮やかな風景のもと、自由奔放な少女に振り回される男たちの姿がおかしみを誘う。恋愛悲喜劇の巨匠、エリック・ロメール監督<六つの教訓話>シリーズのなかの一篇。

監督・脚本:エリック・ロメール
1967年/フランス/カラー/87分

『ブレスレス』
© 1983 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.
© 1983 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.

破天荒なチンピラ青年ジェシーは、一夜を共にした留学生の女の子、モニカのことが忘れられない。彼女を追いかけてラスベガスに向かうも、道中誤って警官を撃ち殺してしまい、指名手配犯として追われることに・・・。ジャン=リュック・ゴダール監督のデビュー作にして傑作『勝手にしやがれ』(1960)を大胆にリメイク!太陽が降り注ぐロサンゼルスに舞台は移され、クレイジーでロマンティックな勢いに満ちた<息もつけない>逃避行ムービーとして生まれ変わった。主演は『愛と青春の旅だち』(1982)で大ブレイクしたばかりのリチャード・ギア。音楽は『エクソシスト』(1973)『カッコーの巣の上で』(1975)を手掛けた名作曲家ジャック・ニッチェ。

監督:ジム・マクブライド
脚本:L・M・キット・カーソン、ジム・マクブライド
1983年/アメリカ/カラー/100分

『夏物語』
©1996 Les Films du Losange
©1996 Les Films du Losange

ヴァカンスを恋人のレナと過ごすため、リゾート地ディナールへやってきた大学生ガスパール。クレープ屋で働くマルゴと親しくなるが、パーティーで知り合ったソレーヌとも急接近。そんななか待ち望んだレナとも再会し・・・。エリック・ロメール監督による<四季の物語>シリーズで唯一男性が主人公であり、気になる女の子たちの間で不器用に揺れる青年の姿をユーモラスかつ愛おしく見つめた本作は、マルゴ役のアマンダ・ラングレの存在もあり『海辺のポーリーヌ』(1983)とのセットで語られることも多い。ロメール最後の夏休み映画。

監督・脚本:エリック・ロメール
1996年/フランス/カラー/114分

『アドベンチャーランドへようこそ』
Images Courtesy of Park Circus/Paramount
Images Courtesy of Park Circus/Paramount

大学院進学を目指しているジェイムズは父親の給料が減らされたため、学費の一部を自分で稼ぐことに。やっと見つけたアルバイト先は、個性豊かな従業員ばかりが働くさびれた遊園地“アドベンチャーランド”だった。そこでジェイムズはエムという女性に恋をするが、エムにはある事情があって・・・。名作コメディ『宇宙人ポール』(2011)の監督、グレッグ・モットーラが大人まであと一歩の青年が理想と現実の間で、恋や将来に悩む姿をノスタルジックな魅力とともにコミカルに描く。主演は『ゾンビランド』(2009)、『ソーシャル・ネットワーク』(2010)、『ジャスティス・リーグ』(2017)シリーズのジェシー・アイゼンバーグ。共演は、近年では『スペンサー ダイアナの決意』(2021) での演技が高く評価されたクリステン・スチュワート。また『デッドプール』(2016)シリーズのライアン・レイノルズと、豪華な俳優陣が顔をみせる。

監督・脚本:グレッグ・モットーラ
2009年/アメリカ/カラー/106分

関連イベント

舞台挨拶
2022年12月4日(日) 11:00『甘い夏』上映後~ 登壇者:村田信男監督、キャスト
※ご参加は、12月4日(日)11:00『甘い夏』の回の座席指定券をお持ちの方が対象です。
※上映終了後、準備が整い次第、舞台挨拶を開始いたします。
※事業は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。