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東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

開館時間 10:00-18:00

入館は閉館時間の30分前まで

上映は1Fの上映時間を参照

本日は開館しております(10:00-18:00)

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ゲルハルト・リヒター 〈museum visit〉より 《MV6》 2011年 発色現像方式印画にエナメル 東京都写真美術館蔵
2F

イメージの洞窟 

意識の源を探る

2019.10.111.24

  • 開催期間:2019年10月1日11月24日
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)
  • 料金:料金:一般 800(640)円/学生 700(560)円/中高生・65歳以上 600(480)円 ※( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引、当館年間パスポートご提示者(ご利用案内をご参照ください)/ 小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料/第3水曜日は65歳以上無料。

わたしたちは普段、主に視覚から情報を得ていると言われています。その視覚的情報を、もっとも忠実に写しとるのが写真だと、あたりまえのように思っています。しかし、同じ光景を見ても感じとることは人によって異なり、同じ写真や映像を見ても、異なる感覚をおぼえます。それでは写真や映像において、実のところ、何が起こっているのでしょうか。「洞窟」というモチーフは、この問題を考えるうえで、思いがけないヒントを私たちに与えてくることがあります。
本展覧会では、19世紀の化学者であり、光学研究者であるジョン・ハーシェル(1792-1871)が、カメラ・ルシーダをもちいて描いた「洞窟」のドローイングから考察をはじめます。そして、オサム・ジェームス・中川(1962-)が撮影した沖縄の洞窟「ガマ」、北野謙のフォトグラムを用いた新作、ドイツを代表する現代美術家ゲルハルト・リヒター(1932-)の作品群など、現代作家の新・近作を一堂に会し、写真と現実との関係をさまざまなアプローチで考えていきます。

※カメラ・ルシーダ 目に見える風景など三次元の世界を正確にスケッチするための光学的な器具。
※フォトグラム カメラを使わず、さまざまな物体を印画紙に直接のせて、イメージを写しとる写真の制作技法。

□主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/東京新聞