パブリックプログラム

当館ボランティアのナビゲートにより、当館の収蔵作品を参加者全員で対話を交えながら鑑賞します。
それぞれが作品を見て感じたことを率直に話し、お互いの発言を共有しながら見ていくことで、より深い鑑賞を体験します。
ビジネスの現場をはじめさまざまに注目されている対話型作品鑑賞を体験してみたい方、これから写真や美術に親しみたいと思っている方、
対話型鑑賞に興味があるけれどまだ体験したことがないという方も、だれでもお気軽にご参加いただけます。
ファシリテーションのトレーニングを積んだ当館のボランティアスタッフが対話型鑑賞のメソッドを用いつつ、みなさまをナビゲートいたします。
コースは、平日夜のコースと、日曜の午前のコースの2種類。
学校やお仕事からご自宅に帰って一息つきながらの参加や、休日のリフレッシュとしてお茶など飲みながらの参加など、
ご自分のライフスタイルに合わせてコースを選べます。
ぜひご参加ください。ご応募をおまちしております。
*Aコース（1月17日開催）は手話が必要な方がご参加される場合は、手話通訳者がつきます。


昨年度の実施の様子（作品：小島康敬〈TOKYO〉より　2013）

日　程	【Aコース（平日夜コース）*手話通訳付き】2023年1月17日(火) 19:00～21:00  終了致しました 【Bコース（日曜午前コース）】2023年1月22日(日) 10:30～12:30  終了致しました
開催方法	Zoomによるオンライン
対象	どなたでも（中学生以上）
定員	各日10名（事前申込制・先着順）
ナビゲート	東京都写真美術館ボランティア
参加費	無料
申込方法	電子メールで、ワークショップ名、希望コース（参加日）、申込者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話連絡先（携帯電話など）、参加動機、手話通訳の要・不要、障害の有無と種別（必要な場合のみ）をご記入の上、下記の申込先までお送りください。メール件名には「対話型鑑賞会」と必ずご記入下さい。
申込締切	2023年1月11日（水）13:00
申込先	東京都写真美術館ワークショップ係 （メールアドレス）topsppp_1530062@topmuseum.jp
参加方法	ご参加いただける方には、お申し込みいただいた後に「参加のご案内」をメールでお送りします。 そこに記載されているZoom（ビデオ会議システム）のURLに、ご自宅などからアクセスしていただきます。
必要な物	・インターネット接続可能なPCまたはタブレット端末（スマートフォンでも参加可能ですが、作品画像を見る際のために画面が大きめのものを推奨します） ・ウェブカメラとマイクが必要です。 ＊音声が干渉しあうのを防ぐため、ヘッドセットやイヤホンの使用をおすすめします。 ・インターネット環境

【ご参加についてのご注意】
＊当日は、記録のための撮影および録画を行います。撮影した写真・動画は東京都写真美術館の活動記録として、報告書や広報物、記事、SNS等で使用される場合があります。あらかじめご了承ください。
＊やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
【お申し込みについてのご注意】
＊お申し込みの際は電子メール１通につき申込者１名様のみをご記入下さい。１通につき複数名を申し込むことはできません。
＊参加は当選者ご本人に限ります。権利の譲渡はできませんのでご了承ください。
＊ワークショップお申し込みの際にお客様にご記入いただく住所・電話番号等の個人情報は、お申し込みいただいたワークショップに関する連絡事項等を、当美術館からお客様にお伝えするために使用するものです。
その他、お客様の個人情報の取扱いにつきましては、東京都歴史文化財団プライバシーポリシーをご参照ください。
【メール受信に関するご注意】
当館から皆様へのワークショップ参加可否についてのご連絡メールが、プロバイダーやメールソフトなどの迷惑メール防止機能で、
迷惑メールと誤判定されて届かない場合や、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられているケースがまれに見受けられます。
受信許可リストに[topsppp_1530062@topmuseum.jp]を登録するなどの設定を、事前に行ってください。
また、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合は、受信トレイに移動してください。