1.5の夜

携帯電話上の映像作品をテーマにした映像祭「Pocket Film Festival」のために制作された映像作品。上映会場では観客の持っている携帯電話を使い、画面に現れるQRコードなどを読み取ることで映像の背後に隠された情報を得ながら鑑賞することが推奨された。上映期間中は、ラストのシーンに表示される電話番号に電話をかけると、作家本人と繋がるようになっていた。