女性の休日 主婦の学校 ポスター

女性の休日 / <主婦>の学校

1F ホール

6月26日(金)~6月28日(日) / 7月3日(金)~7月5日(日) / 7月17日(金) ~7月26日(日)

  • 上映期間:6月26日(金)~6月28日(日) / 7月3日(金)~7月5日(日) / 7月17日(金) ~7月26日(日)
  • 休映日:7月21日(火)

■上映スケジュール(日本語字幕)

※詳細はこちら[PDF274kb]

■料金 ● 当日券(座席指定券)
○ 一般 1,800円
○ シニア(60歳以上)1,500円
○ 学生(大学・専門学校生) 1,500円
○ 高校生・中学生以下(3歳以上)、障害者手帳をお持ちの方(介護者2名まで1名につき)1,000円
※3歳未満のお子様に座席が必要な場合は料金(中学生以下)をいただきます。(保護者のお膝の上でご鑑賞の場合は無料)
※60歳以上の方、学生、高校生・中学生、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。

[各種割引] 以下の方は当日料金が割引になります。
○当館で開催の展覧会、映画の半券提示(半券1枚につき1回の割引) 1,600円
○ 当館年間パスポート提示(同伴者1名まで1名につき) 1,600円
○(公財)東京都歴史文化財団が管理する施設の友の会会員証・年間パスポート提示 1,600円
○ JRE CARD(クレジットカード)提示 1,600円
○ 当館が発行する映画優待割引券(支援会員)提示 1,600円
○ 恵比寿ガーデンプレイスオフィスワーカー割 1,600円
※各種割引をご利用の際は証明書をご提示ください。
○ ペア割引(お二人でご鑑賞)ペア(2人)料金 3,200円

・全席指定/各回定員入替制/立ち見不可

一部のお席については、オンラインでの事前予約可能。
(販売開始:各上映日の3日前の午前10時  販売終了:前日の午後11時59分)
【詳細は決まり次第お知らせします】

※オンラインチケットご購入のお客様も、受付で入場チケットとの引換が必要です。
上映開始間際にご来場の場合、手続きに時間を要し上映開始までにご入場いただけないこともあります。
時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。

※[各種割引]ご利用の方は事前予約はご利用になれません。証明書をご提示のうえ、当日券をお求めください。
※事前予約不可のお席につきましては、当日券をお求めください。
・当日券につきましては、ご鑑賞当日午前10:00より、その日の全ての上映回について受付を開始いたします。
・満席の場合、ご入場をお断りいたしますので、予めご了承ください。
・開場は各上映開始時間の10分前を予定しています。

『女性の休日』

女性の休日 ポスター
© 2024 Other Noises and Krumma Films.

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Introduction
「ジェンダー平等先進国」北欧アイスランドが「はじまった」日
1975 年10 月24 日、アイスランド全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ、前代未聞のムーブメント「女性の休日」。国は機能不全となり、女性がいないと社会がまわらないことを証明した。
その後、アイスランドは最もジェンダー平等が進んだ国(2025 年世界経済フォーラム発表・ジェンダーギャップ指数16 年連続1 位、日本は118 位)となった。女性大統領と女性首相が国を治めるようになった2025 年、アイスランドがジェンダー平等先進国となる大きなきっかけとなった運命の1 日を振り返るドキュメンタリーが、50 周年を記念して公開となる。

インターネットもスマホもない時代に「女性の休日」はなぜ成功したのか
誰にも確信がなかった「女性の休日」は、どうやって成し遂げられたのか。何が女性たちを突き動かしていったのか。
運命の1 日に向けてのストーリーが、当事者たちによる愉しげな証言と貴重なアーカイブ映像、絶妙に差し込まれるカラフルなアニメーションで、ポップに、エモーショナルに語られる。本作を手掛けたのは、エミー賞受賞歴のあるアメリカ人監督パメラ・ホーガン。アイスランド旅行中に偶然知った「女性の休日」に興味を持ち、映画化を熱望。アウトサイダーの視点でアイスランド制作チームとコラボし、この知られざるムーブメントを、あれから50 年という最高のタイミングで見事に映し出した。

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女性の休日 サブ3
シスターフッド(女性たちの連帯)の柔らかな革命
「女性の休日」は、男女平等の実現という明確な目標のもと、みんなで「休む」ことで女性の存在意義を可視化し、ユーモアと柔らかさで参加しやすくした持続的社会運動モデル。アクティビストだけでなく、普通の女性たちも連帯して踏み出した一歩は、誰もが生きやすい社会のために「いまを変えたい」人たちに、勇気とインスピレーションを与える。アイスランドの歌姫ビョークも「Incredible(素晴らしい)!」と称え、エンドロールに曲を提供した。

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出演: ヴィグディス・フィンボガドッティル
(船長にはなれないと言われていたが、1980 年世界初の女性大統領に)
グズルン・エルレンズドッティル
(諦めずに弁護士になる夢を叶え、初代女性最高裁長官に)
アウグスタ・ソルケルスドッティル
(農場主として認められていなかったが、140 年で初の女性農業組合幹部に)
グズニ・トルラシウス・ヨハネソン
(「女性の休日」に初めて父親が料理をした思い出を語る前大統領)他

監督:パメラ・ホーガン
エグゼクティブ・プロデューサー:イライザ・リード
編集:ケイト・タベルナ
撮影:ヘルギ・フェリクソン
音響:ベルガー・プリズン
アニメーション:ジョエル・オルロフ
音楽:マルグリエト・ラウン・マグヌスドッティル(Vök, GusGus)
エンドクレジットソング:ビョーク「Future Forever」
2024 年/アイスランド・アメリカ/アイスランド語・英語
/ドキュメンタリー/71 分/カラー・モノクロ/16:9/5.1ch/DCP
/原題:The Day Iceland Stood Still 字幕翻訳:額賀深雪
後援:アイスランド大使館
提供・配給:kinologue
© 2024 Other Noises and Krumma Films.
公式ホームページ https://kinologue.com/wdayoff/

『<主婦>の学校』
主婦の学校 ポスター
© Mús & Kött 2020

主婦の学校 サブ3
Introduction
1942 年から現在まで続く、男女共学の家政学校「主婦の学校」
世界最北の首都、アイスランドのレイキャビクに、1942年に創立された伝統ある「主婦の学校」がある。寮での共同生活を送りながら生活全般の家事を実践的に学ぶことができる、一学期定員24 名の小さな学校だ。かつて、義務教育後に進学の機会が少なかった女性たちを、良き主婦に育成することを目的としていた家政学校(花嫁学校)は、世界のあちこちにあった。その多くが衰退していくなか、この学校は、1990年代に男子学生も受け入れて男女共学となり、現在まで存続している稀有な存在である。今では「主婦になるために行くわけじゃない」「自分のことは自分で面倒を見られる人間になりたい」と、性別に関わりなく、「いまを生きる」ための知恵と技術を求めて学生たちが集まってきている。本作は、時代の移り変わりと共にその役割を変化させてきた「主婦の学校」に注目したドキュメンタリーである。
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自立した人生を楽しむための術、サステイナブルな学び
学生たちは、初歩的な料理からおもてなし料理・伝統料理の調理法、衣類の種類に応じた洗濯法や正しいアイロンがけ、素材の理解と縫製技術、美しいテーブルセッティング&マナー、火災予防のための消火器の使い方など、理論と実技を実践的に学んでいく。昔からほぼ変わっていないという教育内容には、家事の基本を押さえるだけでなく、破れた衣服の修理や食品を使い切ることなど、今の時代に必須な環境に優しいサステイナブルな(持続可能な)学びも含まれている。学位をとるためではなく、生きることに役立つ知恵を身につけ、手に技術をつける学び、つまり〈自立した人生を楽しむための術〉が、この学校の教育にはあふれている。
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“ジェンダー平等” 先進国アイスランドからの問いかけ
〈主婦〉とはなにか。家事を「自分ごと」として〈生活を大切にする〉営みとは?
アイスランドは、世界経済フォーラム公表のジェンダーギャップ指数ランキング1 2 年連続1 位の “ジェンダー平等” が進んでいる国だ(日本は同ランキング120位※ 2021 年)。そのアイスランドに「主婦の学校」が存続していることは、性別に関わりなく、自立した人間として生きていくための学びの大切さの表れである。主婦とは家事を担う既婚女性を意味してきたが、本来、〈生活を大切にする〉営みを続ける人であることを、この学校の学びは気づかせる。〈主婦〉とはなにか?そして、家事を人ごとではなく「自分ごと」とする暮らしは?
長編デビューとなったアイスランドの新鋭女性監督ステファニア・トルスによる本作は、家で過ごす時間が多くなったコロナ禍以降、暮らしや家事のあり方を柔らかく問うている。
【※情報は公開当時の情報です。】

監督・脚本・編集:ステファニア・トルス
出演:アゥスロイグ・クリスティヤンドッティル(卒業生・1947年在学)
ラグナ・フォスベルグ(卒業生・1967年在学)
ラグナル・キャルタンソン(卒業生・1997年在学)
グズムンドゥル・インギ・グズブランドソン(卒業生・1997年在学)
2020年/アイスランド/アイスランド語/ドキュメンタリー/78分
原題:Húsmæðraskólinn/英題:The School of Housewives
後援:アイスランド大使館 提供・配給:kinologue
公式サイト http://kinologue.com/housewives/

作品に関するお問い合わせ:配給:kinologue kinologue@kinologue.com
チケットに関するお問い合わせ:東京都写真美術館 TEL : 03-3280-0099

※情報は公開当時の情報です。

※実施内容は諸般の事情により変更することがございます。 あらかじめご了承ください。