詳細が決まり次第掲載します 
B1F展示室

Nikon Small World / NIKON JOICO AWARD展

『ミクロの世界 -生命(いのち)の未来を照らす-』

2026.7.25 (土) 8.23 (日)

  • 開催期間:2026年7月25日(土) ~ 8月23日(日)
  • 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
  • 料金:一般700(560)円/学生・65歳以上500(400)円 ※( )は有料入場者20名以上の団体料金。 ※7月25日(土)はニコンの創立記念日にあたり、特別な1日として無料。※高校生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。※高校生・学生・65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。TOPMUSEUM PASSPORT提示者は割引(有効期間内に限る)。※8月6日・7日・13日・14日・20日・21日の17:00~21:00は夜間特別開館による割引料金(学生無料、一般・65歳以上は団体料金)。※各種割引の併用はできません。※入場料の一部は、科学技術の発展に寄与する公的機関・団体などへ寄付する予定です。

株式会社ニコン(以下、ニコン)は、2026年7月に顕微鏡事業が101年目を迎えます。これを機に、ミクロの世界に学術と芸術の両面から触れる特別展示Nikon Small World / NIKON JOICO AWARD展 『ミクロの世界 -生命(いのち)の未来を照らす-』を開催します。本展では、ニコンがワールドワイドに展開している顕微画像コンテスト※の受賞作品を中心に、顕微鏡を使って撮影した芸術的なミクロの世界を紹介します。また、ニコンおよび東京都写真美術館が所蔵する歴史的な顕微鏡や作品の展示とともに、科学・医学・産業など顕微鏡が切り拓いてきたさまざまな分野を分かりやすく紹介します。こどもから大人まで、専門知識がない方でも本展の鑑賞を通じて学術と芸術の両面からミクロの世界の魅力に触れていただけます。会期中にはワークショップやトークイベントも開催し、科学的な視点と芸術的な視点を育む機会を提供します。

※ニコンが展開する顕微画像コンテストについて
・ Nikon Small World:光学顕微鏡を通して見る生命の美しさと複雑さを紹介する顕微画像のコンテスト。静止画と動画の2つの部門で構成される。https://www.nikonsmallworld.com/
・ NIKON JOICO AWARD:顕微鏡によって得られた画像がもつ「芸術性」と「学術性」を一つの研究成果作品として審査するアワード。 https://www.healthcare.nikon.com/ja/ss/joicoaward/

■展示のみどころ
第1章 見えない世界への扉
-顕微鏡の誕生と技術革新-
顕微鏡が発明されてから現在に至るまで、その発展の歴史を、年表、実機、資料とともに紹介するエリアです。約100年前に発売されたJOICO顕微鏡をはじめ、当時の製品カタログ、光学機器の国産化を目指してドイツから招聘された光学技術者の知見を受け継いだ設計ノート、さらにはダゲレオタイプの顕微画像など歴史的な所蔵品を展示します。顕微鏡の誕生と技術革新の歩みを通して、「見えないものを見えるようにする」挑戦の歴史を辿っていただけます。

第2章 ミクロの世界
-顕微鏡が捉えた写真と映像-
Nikon Small World / NIKON JOICO AWARDの直近の受賞作品を、生命の進化に沿って展示するエリアです。藻類、植物、生物の細胞など、肉眼では見ることのできないミクロの世界を、学術的な観察・記録・分析対象としてだけではなく、芸術性を備えた新たな映像表現として紹介します。写真や映像作品を通して、学術と芸術が融合するミクロの世界の魅力を堪能いただけます。映像作品は、プロジェクターによる大画面投影で、ミクロの世界に囲まれるような没入型の展示空間で鑑賞いただけます。

第3章 顕微鏡が拓く世界
-科学・医学・産業を支える顕微鏡の現在-
顕微鏡の使い方や、科学・医療・産業など私たちの生活を支える分野で顕微鏡がどのように活用されているかを分かりやすく紹介するエリアです。サンプルの準備から観察・撮影・分析まで、顕微鏡が使われる際の一連の流れや、各分野でどのように活用されてきたのかを学んでいただけます。また、実際に覗いて観察いただける顕微鏡も設置し、顕微鏡を使ったことがないお子さまにも本物のミクロの世界を見ていただけます。

【お問い合わせ】
株式会社ニコン ヘルスケア事業部
E-Mail:HC_Brand.Common@nikon.com

主催:株式会社ニコン
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
後援:大阪大学大学院医学系研究科 関西医科大学 群馬大学 公益財団法人 日本科学技術振興財団
自然科学研究機構生理学研究所 理化学研究所脳神経科学研究センター

混雑状況により入場制限をする場合がございます。
イベントは諸般の事情により、変更・中止となる場合がございます。
最新情報は本ページまたは主催者公式サイトでご確認ください。

【公式サイト】
https://www.healthcare.nikon.com/ja/news/topics/20260525001.html

関連イベント

■顕微鏡を使ったワークショップ「ミクロ×アート 目では見えない世界のふしぎを表現してみよう!」
実際に顕微鏡を覗いて身近なミクロの世界を自分の目で観察し、見て感じたことを思いのままにアートにしてみる体験型ワークショップです。

2026年8月7日(金)、8月9日(日)
午前の部 10:30~/午後の部 14:30~ ※各回1時間程度
対象:小学3年生~6年生とその保護者
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ
参加費:無料
定員:各回10組(事前申込制)

申込フォーム:https://forms.office.com/r/SxzRZDsRt2
申込期間:2026年5月25日(月)13:00~6月30日(火)23:59

▼注意事項
・当日の受付は保護者の方とご一緒にお越しください。受付後はお子さまだけでもご参加いただけます。
・応募者多数の場合は抽選を実施し、7月10日(金)までに、当選した方にのみご案内をお送りします。
・ワークショップ運営の都合上、参加者登録されていない方の見学はできません。
・ ワークショップ中は、記録および広報目的で写真撮影を行います。お申込みの際に撮影への同意可否をご回答ください。
■博士によるトークイベント「科学とアートの融合 生命の不思議を聞いて、VRで体感してみよう!」
NIKON JOICO AWARDの芸術特別賞受賞者より、作品を通してミクロの世界の美しさや、生命の不思議を探求する魅力を語っていただきます。トーク後には、その魅力をより深く感じていただくために、VR技術で可視化されたミクロの世界を体験いただけます。

2026年8月8日(土)
① 13:00~/② 15:00~ ※各回30分程度
登壇者:九州大学 大学院芸術工学研究院 井上大介先生 (理学博士)
対象:小学3年生以上
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ
参加費:無料
定員:各回30名(事前申込制)

申込フォーム:https://forms.office.com/r/GfYqSQZxCF
申込期間:2026年5月25日(月)13:00~6月30日(火)23:59

▼注意事項
・ 小学生以下の方は、当日の受付は保護者の方とご一緒にお越しください。受付後はお子さまだけでもご参加いただけます。
・応募者多数の場合は抽選を実施し、7月10日(金)までに、当選した方にのみご案内をお送りします。
・トークイベント運営の都合上、参加者登録されていない方の見学はできません。
・トークイベント中は、記録および広報目的で写真撮影を行います。お申込みの際に撮影への同意可否をご回答ください。

ニコン ヘルスケア事業について
ヘルスケア事業部は2017年、医療機器を扱う「メディカル事業推進本部」と生物顕微鏡などを扱う「マイクロスコープ・ソリューション事業部」を統合することで誕生しました。現在、「ライフサイエンスソリューション」、「アイケアソリューション」、「細胞受託生産ソリューション」の3つのソリューションを展開しています。
「ライフサイエンスソリューション」は、バイオサイエンスや医学の分野において、生細胞の構造や動きをナノスケールで観察する超解像顕微鏡その他で新たな知見の獲得などをサポート。また再生医療・創薬の分野では、細胞の品質を評価する細胞培養観察装置や細胞関連のサービスを通じて治療や新薬開発に貢献しています。
「アイケアソリューション」は、超広角走査型レーザー検眼鏡による高精細な網膜画像の取得を支援し、眼科領域における疾病の早期発見と治療に貢献します。さらに糖尿病などの全身疾患の早期発見にも可能性を広げています。
「細胞受託生産ソリューション」は、細胞生産プロセスをサポート。製造設備・オペレーション・品質管理システムで、製薬会社、バイオベンチャー分野に再生医療用細胞、遺伝子治療用細胞の受託開発・受託生産を提供し、再生医療の発展に貢献しています。
ニコンのヘルスケア事業は、イノベーションを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献しています。

【関連リンク】
ニコン公式サイト
https://www.jp.nikon.com/
ニコンヘルスケア生物顕微鏡製品・サービス情報サイト
https://www.microscope.healthcare.nikon.com/ja_JP/

上記図版|Nikon Small World, NIKON JOICO AWARD, ©Thumkeo Dean, 2020, ©Teresa Zgoda and Teresa Kugler, 2019, ©Stella Whittaker, 2025, ©Dr. Diego García, 2023, ©Dr. Jan Rosenboom, 2025, ©Daisuke Inoue, 2024, ©John-Oliver Dum, 2023, ©Thomas Barlow and Connor Gibbons, 2024, ©Marek Miś, 2024, ©Dr. Grigorii Timin and Dr. Michel Milinkovitch, 2022, ©Dr. Andrew M. Posselt, 2022, ©Daniel Knop, 2020, ©Hui Lin and Dr. Kim McBride, 2022, ©Caleb Dawson, 2022, ©Martyna Lukoseviciute and Dr. Carrie Albertin, 2019, ©Jason Kirk, 2021