オール・ウェルカム・デー (TOPボランティアによる鑑賞サポート)

「オール・ウェルカム・デー」は、来館者のみなさまが美術館で安心して楽しく過ごせるように、ボランティアスタッフがいる日です。障害の有無に関わらず、どなたでも利用できます。お子様連れの方、美術館が初めての方もぜひどうぞ。

ボランティアスタッフは、美術館にあるさまざまな設備やツールを活かし、コミュニケーションを取りながら、一人ひとりに合わせた約1時間の個別サポートを提供します。

  • 美術館の展示室内で、壁面に掲示された大きな解説パネルを3人の来場者が間近で読み込んでいる様子。中央の人物が解説文の一節を指さし、隣の2人がそれを熱心に見つめている。一人はリュックにヘルプマークをつけている。
  • 薄暗い展示空間で、スタッフがタブレット端末を操作している手元のアップ。画面には文字が大きく高コントラストで表示されている。
  • 美術館の受付デスクに座る、お揃いの青いエプロンをつけた2人の女性スタッフ。デスクの横には「オール・ウェルカム・デー 受付」と書かれた看板があり、背後には車椅子や補聴器などのアクセシビリティに関するピクトグラムも表示されている。
  • 美術館の中の休憩のための部屋。中央には長い木製のテーブルと椅子が並び、手前には子供が遊べるような小さな白いティピーテントと円形のカラフルなラグが置かれている。奥にはパーテーションで仕切ったスペースもある。

ご用意できるツールの一例

  • タブレット(カメラ機能、音声認識アプリ)
  • 筆談ボード
  • 触図(手で触れて形がわかる図)
  • ロジャー・ネックループ(補聴器や人工内耳に音声を届ける受信機)
  • Ontenna(音を振動と光で伝えるデバイス)
  • センサリーキット(まぶしさをやわらげる眼鏡、音の刺激をやわらげるイヤーマフなど)
  • カームダウン・クールダウンスペース(落ち着ける休憩スペース)

利用案内

  • 利用料:無料(¥0)
  • 利用時間:1時間程度
  • 対象:どなたでも
  • 事前予約(優先):下記ウェブフォームからお申込みください。
    6月6日(土)申し込みフォーム(6月5日23:59〆切)
  • 当日受付:1Fロビーの「オール・ウェルカム・デー受付」にお越しください。
    事前予約を優先しますが、当日の受付も可能です。

2026年度 年間スケジュール

時間:どの日も 13:30~17:00(受付16:30まで)

  • 2026年:6月6日(土)、7月26日(日)、8月23日(日)、9月12日(土)、10月4日(日)、11月28日(土)、12月5日(土)
  • 2027年:1月11日(月・祝)、2月7日(日)、3月13日(土)

ご利用にあたって

  • まずは受付でスタッフにご要望をお伝えください。できることを一緒に考えます。(館内の状況等により、すべてのご要望に対応できない場合があります。)
  • 作品の解説は行いません。解説を聞きたい方は担当学芸員によるギャラリートーク(情報保障付き)にご参加ください。
  • 介助(車いすの操作など)は行いません。
  • 実施の日程や内容は変更になる場合があります。最新情報は当館ウェブサイトをご確認ください。

利用した方の感想

  • 「写真作品はあまり見たことがありませんでしたが、ボランティアさんが一緒に展示室を回ってくれて、とても楽しめました。」(読み上げ・描写利用)
  • 「作品の配置や形がなんとなくわかって、より楽しめました。」(触図利用)
  • 「展示の合間に立ち寄りました。リラックスできました。」(カームダウンスペース利用)