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東京都写真美術館 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM

개관시간 10:00-21:00

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오늘은 개관 합니다 (10:00-21:00)

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2点とも《What I am doing No.24》1982年 東京都写真美術館蔵 (参考図版)
3F

Eiko Yamazawa: What I am doing

Nov. 12, 2019Jan. 26, 2020

  • Nov. 12, 2019Jan. 26, 2020
  • Closed 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始
  • Admission:未定

日本における女性写真家の草分けであり、写真による独自の芸術表現を探求した山沢栄子の生誕120年を記念して、「山沢栄子 私の現代」展を開催します。
山沢栄子は1899年大阪に生まれ、東京の私立女子美術学校日本画科選科を卒業。その後油絵と写真を独学し、1926年に単身渡米しました。山沢はサンフランシスコのカリフォルニア美術学校で油絵を学ぶ一方、現地で知り合ったアメリカ人写真家コンスエロ・カナガの助手となり、写真技術を習得します。そして1929年に帰国後、大阪に写真スタジオを開設し、ポートレート写真家として活躍しました。戦前の作品の多くは戦災で失われましたが、俳優の山本安英らを写したポートレートは、人の内面をとらえる優れた表現力を見せています。
戦後は商業写真家として再出発しますが、カナガに招かれて1955年にアメリカを再訪した後、抽象的な写真作品の制作に転じます。そして1968年に神戸に移住した頃より、「アブストラクト写真」を精力的に発表し、関西の前衛芸術家の一人として認められるようになりました。山沢のアブストラクト写真の試みは1980年代末まで続けられ、自らの作品や撮影機材を写真の中に取り込むことにより、写真という技法そのものを省察するコンセプチュアルな表現へと深化していきました。こうした作品群は、写真と美術、戦前と戦後、日本とアメリカなど、一人の女性写真家をめぐる幾多の背景を想起させます。
本展では、現存する1970-80年代のアブストラクト写真を中心に、山沢の抽象表現の原点を示す1960年代の写真集、そして戦前の活動を伝えるポートレートや関連資料など、約130点を展示します。あわせて、山沢がその潮流に触れた1920-50年代のアメリカ写真20点を参考作品として紹介します。  日本において独自の地平で創作を続けた写真家、山沢栄子の歩みをたどるこの試みが、日本写真史および日米文化交流史の一面に新たな光を投げかけることを願っています。


《コンスエロ・カナガ》1955年 東京都写真美術館蔵

作家略歴
山沢栄子(1899-1995)
大阪に生まれる。1918年私立女子美術学校日本画科選科を卒業。1926年渡米し, カリフォルニア・スクール・オブ・ファインアーツで油絵を学ぶ。同時にアメリカ人写真家コンスエロ・カナガの助手となり、写真技術を習得。1929年帰国、1931年大阪に写真スタジオを開設し、ポートレート写真家として活躍。戦後は企業の広告写真などを手がけたのち、抽象写真の制作を始めた。1968年神戸に移り、1970–80年代に「私の現代」と題した個展を多数開催。1955年大阪府芸術賞、1977年日本写真協会功労賞、1980年神戸市文化賞を受賞。大阪中之島美術館、東京都写真美術館、川崎市市民ミュージアムなどに作品収蔵。

□主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館
□特別協力:大阪中之島美術館準備室、西宮市大谷記念美術館

この展覧会は西宮市大谷記念美術館との共同開催です。
西宮市大谷記念美術館
会期:2019年5月25日[土]−7月28日[日]


You can use the "Grutto Pass 2019" for this exhibition.