浮遊具の妄想宇宙論 in PROGRESS

exonemonsterなどのサーキットベンディングによる複数の楽器を組み合わせる手法から、機能性を取り除き、おもちゃや日用品などを「近視眼的に」コラージュしていくことでグロテスクな形を生み出した。展覧会場ではWork in Progressとして、会期中に作り替えていく手法が取られた。ここで見つけられた知見は後に、バーチャルな物体や実物体をコラージュする Object B とも繋がっている。