VideoBomber

プロジェクタの小型化、ラファエル・ローゼンダールのイベント「BYOB(Bring Your Own Beamer)」やマルチネレコーズによる「野良VJ」を経て、開発されたプロジェクターを担いでVJをするためのiPhoneアプリ。REPUBLIC映像作家100人発売記念イベントにて、渋家のメンバーたちとのコラボレーションの元でパフォーマンスされた。iPhoneとプロジェクタをケーブルで繋ぎ、プロジェクタを肩に担いだ状態で、片手で操作できるように設計されている。アプリのライブラリ内の映像を素早く選択してループ再生できるほかに、映像を回転/ズーム/点滅させたり、スピードを変えたりできる。またその場で入力されたテキストをティッカーのように流したり、リアルタイムにカメラの入力を投影したりもできる。