The EyeWalker
exonemo Interview (YCAM)
Installation view (The Yebisu International Festival for Art & Alternative Visions)
ALSを発症した伝説のグラフィティ・ライターTempt1をサポートするために開発されたオープンソース視線入力装置「The EyeWriter」のバージョン2.0を使用して制作されたインスタレーション。展示会場に仕掛けられた様々なモニター(とカメラのセット)が目の前のスクリーンに映されている。鑑賞者は、モニターの中に映るモニターを見ることで、そのモニターの場所へと飛び移ることができ、次から次へと視線によって空間内を飛び回る。山口情報芸術センター(YCAM)での委託制作作品として発表され、その後に恵比寿映像祭に招待され、エビスガーデンプレイスの屋外の広場で展開された。