Racial Dice
絵文字が6色の肌の色をサポートしたことに反応して制作された、6種類の肌の色の絵文字をそれぞれの面に持つダイス。赤ちゃんの顔の絵文字が使われている。ポリティカルコレクトネスが浸透し、映画の世界などでも意図的に多様な人種を配役する流れが強まっている中で、このダイスを使って配役することで「真に平等な」キャスティングが実現できるツールと謳われている。ベルギーのブリュッセルでのインターネットヤミ市(iMal主催)で販売され、NYのNada Art Fairでのマイクロ・インターネットヤミ市(Rhizome主催)でも販売された。