2016年、NTT ICCオープンスペースに「HEAVY BODY PAINT」を展示するための輸送がオープニングに間に合わないことが判明した際に、作品が展示される予定の場所に急遽展示された3枚の食パン。表面にはマーマレード、ピーナッツバター、ブルーベリージャムが塗られ、それぞれの色は後に同じ場所に展示されるHEAVY BODY PAINTと合わせてある。食パンと一緒に長ったらしい遅刻の言い訳がA4の紙に印刷されて掲示された。アニメや漫画の世界で遅刻の定番シーンとして、食パンを加えた主人公が学校へと走るシーンから着想されている。後にアートブックのフェアであるTRANS BOOKSで作品が間に合わなかった時にも再制作された。