本日は開館しております(10:00-18:00)

パブリックプログラム

終了

フォトドキュメンタリー・ワークショップ2016(開催日9月17日-9月19日)<追加募集>

「フォトドキュメンタリー・ワークショップ」はフォトドキュメンタリー/フォトジャーナリズムの現場を実践的に学ぶ3日間のワークショップです。毎年「世界報道写真展」にあわせて開催しています。 ニューヨーク在住の写真家Q.サカマキ氏(「世界報道写真展2007」受賞者)、と雑誌『AERA』で長年フォトディレクターを担当されてきた外山俊樹氏のお二人を講師に招き、3日間にわたってフォトドキュメンタリーのエッセンスや考え方を、ポートフォリオ・レヴュー、レクチャー、ディスカッション、課題(クイック・ヒット・エッセイ)の制作・発表を通して、実践的に学びます。それぞれの参加者に適した個別のアドバイスを受けることもできます。プロフェッショナルのフォトジャーナリストとして世界的な活躍を目指している方、ご応募をぜひお待ちしております。

*クイック・ヒット・エッセイとは:フォトドキュメンタリー/フォトジャーナリズムの分野で仕事をする上での実践的な課題の形式。与えられたテーマにそって、短時間で撮影・編集、フォトストーリーの組み立てを行います。

日 程 2016年9月17日(土) ~9月19日(月・祝) 10:00~18:00  終了致しました
主催 東京都写真美術館 朝日新聞社
講師 Q. サカマキ(写真家)、外山俊樹(朝日新聞社映像報道部)
参加対象 プロフェッショナルのフォトジャーナリストを目指している方、ジャーナリズム系の編集者を目指している方、すでに写真家または編集者として活動している方。
参加費 20,000円(参加費納入方法は別途ご連絡します)
会場 東京都写真美術館スタジオ
定員 若干名
申込方法 【募集要項】をごらんください
申込締切 2016年9月9日(金)必着

【募集要項】
◆参加対象 プロフェッショナルのフォトジャーナリストを目指している方、ジャーナリズム系の編集者を目指している方、すでに写真家または編集者として活動している方。
◆参加費 20,000円(※参加費納入方法は別途ご連絡します)
◆締切 2016年9月9日(金)必着 
◆内容 *このスケジュールは予定です。実施時に多少の変更が出る場合があります。

9月17日(土)
10:00~12:30 レクチャー「フォトジャーナリズム/ドキュメンタリーの現在」など
13:30~17:00 自己紹介、事前課題ポートフォリオ・レヴュー(スライドショー)

9月18日(日)
10:00~12:30 レクチャー「国際的なストーリー/主題の見つけかた」「フォトエッセイの組み立て方」など
13:30~15:00 世界報道写真展についてのディスカッション
15:00~:課題(クイック・ヒット・エッセイ)制作 (課題テーマに沿って各自で撮影)

9月19日(月・祝)
10:00~13:00前日撮影した写真の編集済デジタルデータを持参 写真についてのアドバイス、課題作品編集(カット選び、photoshop等を用いた画像編集作業など) レヴュー準備
15:00~18:00:「フォトドキュメンタリー・ワークショップ 一般公開レヴュー」 講師Q. サカマキ氏の作品とワークショップ参加者作品のスライドショー、レヴュー ◆

◆注意事項 必ずお読みください
①参加通知後、事前課題(ポートフォリオ)をご提出いただきます。この事前課題は、ワークショップ初日にスライドショーとして各自発表するためのものです。
②ポートフォリオは、ひとつのテーマで10~20枚組写真(デジタルデータ、jpgファイル、一画像あたりのデータサイズ10 MBまで)です。テーマ設定は自由。
③ワークショップ期間中に、課題(クイック・ヒット・エッセイ)を撮影、デジタル編集、プレゼンテーションをしていただきます。主催者側から撮影、編集用の機材の貸出はいたしません。ワークショップ内容をご確認のうえ、お手持ちの機材を持参してください。
④撮影、取材中はジャーナリストとして責任を持った態度で臨んで下さい。事故などについて、主催者は一切責任を負わないものとします。また、公序良俗に反する場合、ワークショップ内での発表を取りやめる場合があります。

◆申込方法
①電子メールでお申込みください。
②件名にワークショップ名、本文に申込者の氏名、連絡先(連絡用電話番号・住所)をご記入ください。 同時に多数のワークショップを募集しておりますので、必ず件名の記入をお願いいたします。
③応募動機(400字以内)を本文内に貼付けてお送りください。
④参加の可否については随時ご連絡させていただきます。なおドメイン指定受信、アドレス指定受信の設定におけるメールエラーについては責任を負いかねます。本ワークショップはFAX、美術館窓口での受付はしておりません。 ご了承ください。

◆申込先   東京都写真美術館  件名「フォトドキュメンタリー・ワークショップ2016」 メールアドレスwsp6362_learning@topmuseum.jp  

◆お問合せ先
東京都写真美術館 「フォトドキュメンタリー・ワークショップ」係 電話:03-3280-0099(代) (受付時間:平日9:30~18:15)

【お申込時のご注意】
①お支払いいただいた参加費の払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。
②お申込みの際は、必要事項をかならず記入してください。記載に不足があった際は無効とさせていただきます。
③お申込みはメール受付のみとなっております。お電話や郵送、ご来館のお申込みはできませんので、ご了承ください。
④ワークショップお申込みの際にお客様にご記入いただく住所・電話番号等の個人情報は、お申込みいただいたワークショップに関する連絡事項を、当美術館からお客様にお伝えするために使用するものです。お客様の個人情報の取扱いにつきましては東京都歴史文化財団プライバシーポリシーをご参照ください。